Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

『フーバオのおじいちゃん』 カン・チョルウォン飼育員さんから 日本公開に寄せたメッセージ映像が到着!

「フーバオのおじいちゃん」として知られるカン・チョルウォン飼育員から『私の親愛なるフーバオ』日本公開に向けたメッセージ映像が到着した。
フーバオとの日常を配信し人気を集めたYouTubeチャンネル、PPUPPA TVの視聴者であればお馴染みの特徴的な両手の手振りから始まり、この度の日本公開に「とても嬉しいです」と喜びの言葉を述べた。「フーバオが帰国するまでの3か月を描いた映画で、悲しみや喜びも共感していただけると思います」と作品に太鼓判を押し、「フーバオと飼育員たちが心を通わせ合う様々なエピソードが描かれています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」と見どころを語ってくれた。コロナ禍に生まれたフーバオの「おじいちゃん」として、自身もスター飼育員となったカン飼育員。本編では、我々に「バオファミリー」の魅力や成長の過程を語り、ガイドしてくれるもう一人の主役としての一面も。フーバオや彼女の家族たちに献身的に愛を捧げる様子や、フーバオとの心の通ったコミュニケーション、別れと再会にも注目。


©2024 ACOMMZ and EVERLAND RESORT. All rights reserved


©2024 ACOMMZ and EVERLAND RESORT. All rights reserved


©2024 ACOMMZ and EVERLAND RESORT. All rights reserved

『私の親愛なるフーバオ』ストーリー

コロナ禍に韓国で誕生したジャイアントパンダのフーバオ。「幸福を与える贈り物」と名付けられた彼女は、韓国はもちろん、世界中から愛される存在へと成長した。4歳になる2024年、中国への帰国を間近に控えファンたちが悲しみに暮れる中、飼育員たちはフーバオの幸せを願い、中国行きの準備を粛々と続けていた。小さい頃遊んだようなハンモックを設置したり、大好きな菜の花畑を手入れしたり…。出発に向けた前向きな準備を整えながらも、次第に近づく別れを前に、飼育員たちの心も揺れ始める。

『私の親愛なるフーバオ』
4月18日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋他全国ロードショー

監督:シム・ヒョンジュン、トーマス・コー
出演:フーバオ、アイバオ、ローバオ、ルイバオ、フイバオ、カン・チョルウォン、ソン・ヨングァン

2024/韓国/韓国語/カラー/94分
配給:ファインフィルムズ 映倫:G 東京都推奨映画 原題:안녕, 할부지
fubao-movie.com
©2024 ACOMMZ and EVERLAND RESORT. All rights reserved

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!