Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

【あらすじ紹介】中国時代劇「双花伝~運命を分かつ姉妹~」36~39話<ネタバレ注意!>

BS11にて2022年5月24日(毎週月~木曜16:59 ~ 17:55)より放送がスタートした激動の本格歴史ラブロマンス「双花伝~運命を分かつ姉妹~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!

\各話あらすじ・作品詳細・2つの見どころ解説/


第36話あらすじ「モクの香り」

連夫人は、非流に毒を盛った薬を飲ませようとする。警戒していた錦繍は、なんとか理由を付けて難を逃れるが、連夫人はさらに茶菓子を与えようとする。するとそこに非雲が現れ、自分も食べたいと連夫人にせがむ。一方、姚碧瑩とともに町へ買い物に来ていた非珏は、君莫問(くん・ばくもん)に扮した木槿の香りに気づく。木槿も非珏に気づいて追いかけるのだが、そこに姚碧瑩が現れ…。

「双花伝」36話あらすじ

第37話あらすじ「それぞれの居場所」

非白(ひはく)は、木槿(もくきん)が段月容(だん・げつよう)と夕顔(せきがん)の3人で仲良く過ごす姿を見せつけられ、胸を痛める。そこに自分の居場所はないと分かった非白は軍営へ戻ることを決める。その頃、明鳳卿(めい・ほうけい)は宋明磊(そう・めいらい)が思いどおりに動かず、原(げん)家の人間のような振る舞いをしていることに激怒するが、宋明磊は自分を道具のように扱う叔母が許せなかった。その様子を陰から見ていた錦繍(きんしゅう)は、宋明磊の秘密を知ることになる。

「双花伝」37話あらすじ

第38話あらすじ「中原から来た女神」

錦繍は宋明磊の秘密をさらに探るため、原青江(げん・せいこう)を言いくるめて肱月(こうげつ)へ行くことに。その頃、肱月では女皇の阿史那古麗雅(あしな・これいが)が国難に対し、“大地の心”が見つかれば国を守れると信じていた。そんな中、姚碧瑩(よう・へきえい)のもとに侍女に扮した明鳳卿が再び現れる。2人が話す姿を目撃した女皇は、2人の関係をいぶかしんでいた。一方、木槿も肉蓯蓉(にくじゅよう)を探すために肱月へと向かっていたが…。

「双花伝」38話あらすじ

第39話あらすじ「運命に導かれる愛」

木槿は助けに来た老人に非白への思いを語る。その老人が非白だと気づいた木槿は、もう離れたくないと言い、2人は互いの愛を確認する。その頃、原奉定(げん・ほうてい)とともに宋明磊のあとを追っていた錦繍は、姚碧瑩と明家の関係が気になっていた。すると岩扉が開き、姚碧瑩が姿を現す。一方、無憂城(むゆうじょう)から脱出しようとしていた宋明磊は、ここに“大地の心”が眠っていることを知る。

「双花伝」39話あらすじ

「双花伝~運命を分かつ姉妹~」

「双花伝」キービジュアル

BS11にて、2022年5月24日(火)放送スタート! 
毎週月~木曜16:59 ~ 17:55
https://www.bs11.jp/drama/soukaden/

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP