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21話~25話「瓔珞<エイラク>」ネタバレ注意・中国ドラマ全話あらすじ紹介

ヒットし過ぎて放送禁止!? 驚異の再生数180億回超を記録した大ヒット“逆襲型”歴史エンターテインメント「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な各話あらすじを紹介!



「瓔珞<エイラク>」あらすじ 21話~25話

第21話あらすじ「消えた“仏の蓮”」

瓔珞らが管理を任された仏塔から“仏の蓮”が盗まれた。犯人は舒貴人だ。祝宴が終わるまでに取り戻さなければ、瓔珞らはもちろん長春宮が責任を問われる。策を講じて“仏の蓮”を取り戻した瓔珞らは報復を企て、舒貴人から貴重な夜伽(よとぎ)の機会を奪う。舒貴人に待ちぼうけを食わせ、乾隆帝を長春宮にとどまらせたのは、洛神(らくしん)の衣装を着けて舞う皇后の姿だった。これがきっかけとなって、宮中では古の美女に扮する遊びが流行し始めるが…。

「エイラク」21話あらすじ

第22話あらすじ「証拠の帯」

古の美女に扮した女官が転落死した事件は、皇后を陥れるために高貴妃と舒貴人が仕組んだ罠だった。瓔珞の機転により皇太后は高貴妃を罰するが、皇后の気分は晴れない。舒貴人は再び高貴妃に近づき、瓔珞を味方に引き入れるよう勧める。儲秀宮に呼び出された瓔珞は、姉を襲った犯人が傅恒であると告げられた。最初は信じなかった瓔珞だが、証拠の品として彼の帯を見せられ動揺する。舒貴人はすかさず毒薬を渡し、皇后を殺すよう唆す。

「エイラク」22話あらすじ

第23話あらすじ「雷雨の夜の怪(かい)」

真犯人は侍衛を装った皇族と推測した瓔珞は、乾隆帝が皇族を招き内輪の茶会を催すことを知る。そこでは変わり者で有名な皇帝の弟・弘昼(こうちゅう)が、悪い冗談で一同を茶化すなどして大ひんしゅくを買っていた。茶会の後、帰途につく面々を激しい雷雨が襲う。稲妻が光った瞬間、乱れ髪の女の幽霊が壁に現れ、一同は肝を冷やす。巡回中の傅恒は半狂乱の弘昼に遭遇し、幽霊は“あの女”だと怯える昼弘をなだめつつ、壁についた汚れを発見して不審を抱くのだった。

「エイラク」23話あらすじ

第24話あらすじ「義妹の鉄槌」

犯した“阿満”を親王府の墓に入れることで、幕引きを図ろうとした弘昼。傅恒より復讐に固執しないよう忠告された瓔珞だったが、弘昼を許す気など毛頭なかった。瓔珞は郭太妃(かくたいひ)への供物を届けるふりをしてわざと弘昼に尾行させ、密かに姉の供養を行う。その現場を目撃した弘昼は、姉の代わりに自分に奉仕するよう脅しにかかる。しかし、瓔珞は弘昼に薬をかがせて反撃。その後、養心(ようしん)殿へと逃げ込み弘昼に襲われたと乾隆帝に訴えるが…。

 「エイラク」24話あらすじ

第25話あらすじ「真の下手人」

“阿満”を凌辱した弘昼は、瓔珞の罠に落ち、乾隆帝に捕らえられた。我が子を助けたい一心の裕太妃(ゆうたいひ)は、皇太后に救いを求めるが、冷たくあしらわれる。そこで瓔珞のもとを訪れ、弘昼の過ちをわび、和解を求めて頭を下げるが、瓔珞は受け入れなかった。瓔珞への怒りに震える裕太妃は、瓔珞を呼びつけると恐ろしい形相で脅迫し、姉を殺した真犯人の名を明かす。慈悲深いと知られる裕太妃は、実は鬼のような心を持つ恐ろしい人物だった。

「エイラク」25話あらすじ
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「瓔珞<エイラク>」作品解説(全体あらすじ・キャスト・相関図など)

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