Amazon Prime Videoチャンネル「エンタメ・アジア」で7月2日より見放題配信スタート！　 リー・シエン（李現）主演！ 摩訶不思議なミステリーエンターテインメント「河神－Tianjin Mystic－」。先が気になるあなたに、最終話までの各話あらすじをお届け！

＼全話あらすじ・キャラクター紹介・4つのポイント解説／

第１話あらすじ「川の祭礼」

３つの浮き橋と２つの関所がある天津。人々は水に敬意を払い、年に一度開かれる川の祭礼を重んじていた。ある年の祭礼中、川に沈んでいた子供の遺体が見つかる。川底には別の遺体もあり、水死処理隊・郭得友(グオ･ドーヨウ)の出番となる。川底で玄武像に縛りつけられていた妙な遺体。漕運(そううん)商会の御曹司で法医学者の丁卯(ディン･マオ)は引き揚げられた遺体を見て愕然とする。

第２話あらすじ「弟子入り」

丁卯(ディン･マオ)の父・丁義秋(ディン･イーチウ）が死亡した事件に関する謎を究明するため、丁卯は警察の特別捜査官となる。郭得友(グオ･ドーヨウ)と丁卯は推理合戦を繰り広げるが、その隙に、龍王(ロンワン)廟に泥棒が忍び込み子供の遺体を盗もうとする。郭得友の師匠・郭淳(グオ･チュン)の手腕を目の当たりにした丁卯は、捜査のために弟子入りを申し出る。

第３話あらすじ「名家の秘密」

子供の身元調査により、浮上した薛(シュエ)家。調査のために薛家を訪ねた丁卯(ディン･マオ)は、死亡した娘・薛媛媛(シュエ･ユエンユエン)をたぶらかした男だと誤解され、殉葬されることに。丁卯と郭得友(グオ･ドーヨウ)、幼なじみで巫女の顧影(グー･イン）は薛媛媛の父・薛慶陽(シュエ･チンヤン)に話を聞くが、死因に不審な点が残る。また、薛家の使用人は何かを隠そうとしていて…。

第４話あらすじ「混迷の中で」

郭得友(グオ･ドーヨウ)は遺体を盗み川に飛び込んだ男を捜査するため潜水するが、漕運(そううん)商会の埠頭に引き揚げられたのは100体以上の遺体だった。漕運の胡(フー)総監は遺体を商会運営の慈善病院に運ばせる。一方、天津警察署の付(フー)課長は見つかった遺品を持って、天津の権力者・肖(シャオ)家に仕える肖三(シャオサン)を訪ねると、その遺品を見た肖三は顔をこわばらせ…。

第５話あらすじ「亡者からの伝言」

病院の遺体安置所に忍び込んだ郭得友(グオ･ドーヨウ)、丁卯(ディン･マオ)、顧影(グー･イン）、そして、肖(シャオ)家の令嬢で新聞記者の肖蘭蘭(シャオ･ランラン)。遺体を観察した丁卯は、溺死や感染死ではなく中毒死と診断し、郭得友はタバコの煙の技を使い死者がアヘンを吸っていたことを知る。違法であるアヘンを手に入れる経路はあったのか、郭得友と丁卯は各々調査を始める。

第６話あらすじ「ビワの芽の真実」

期せずして聚華(ジューホワ）ホテルに集結した郭得友(グオ･ドーヨウ)と顧影(グー･イン）、丁卯(ディン･マオ)と肖蘭蘭(シャオ･ランラン)は、敷地内でアヘン窟を見つける。騒動を起こし逃走中に隠し部屋へと入り込む４人。部屋で育つビワの芽に目をつけた丁卯は悪い予感を抱く。アヘン窟は警察に取り押さえられ、郭得友は支配人が誰かを見抜き、丁卯は隠し部屋の台帳から秘密情報を知る。

「河神－Tianjin Mystic－」

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