Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

「霓裳(げいしょう)」36話~最終回<ネタバレ注意!>【全話あらすじ紹介】

数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」。Cinem@rtでは、最終話までの各話あらすじを紹介!

いままでのあらすじはこちら!   ※BS11放送に併せて順次掲載
1話~3話 4話~7話 8話~11話 12話~15話 16話~19話 20話~23話 24話~27話 28話~31話 32話~35話 36話~最終回

第36話あらすじ「消えない疑惑」

謝(しゃ)家に濡れ衣を着せた陰謀に蘇功銘(そこうめい)が関わっていると霓裳(げいしょう)が知った頃、袁道成(えんどうせい)は霓裳の正体を調べ上げ、文秀(ぶんしゅう)も彼女が逃亡犯だと知ることになる。そんな中、香料部門は霓裳が勝利し、彼女が辞退した織物部門は文秀が優勝。文秀は蘇功銘に約束通り10店舗を自分に譲るよう迫る。だが、彼女と袁道成の関係を知った蘇功銘は…。

「霓裳」あらすじ・36話の画像

第37話あらすじ「動き出した敵」

霓裳(げいしょう)は宮市局の趙(ちょう)執事の部屋からこっそり記録簿を持ち出す。また、洛(らく)王は謝楓(しゃふう)を通して宮市局の帳簿を手に入れ、ある証拠を掴む。しかし、その直後、蘇功銘(そこうめい)が自害したという知らせが届く。これを怪しんだ洛王はついに宮市局との対決を決意し、劉子瑄(りゅうしせん)も加勢してくれることに。一方、蘇文宇(そぶんう)も叔父の突然の死に疑いを抱いて…。

「霓裳」あらすじ・37話の画像

第38話あらすじ「命を懸けた決断」

文秀(ぶんしゅう)に拉致された霓裳(げいしょう)を助けに現れたのは謝楓(しゃふう)だった。そこから逃げた二人は崖に追い詰められ、死を覚悟して一緒に飛び降りる。一方、兵を連れた洛(らく)王は袁道成(えんどうせい)の右腕として悪事を行っている高璇(こうせん)の屋敷を捜索する。しかし、全ての証拠は隠滅された後で、高璇も遺体で発見される。こうして入札大会の決勝は打ち切りとなり…。

「霓裳」あらすじ・38話の画像

第39話あらすじ「果たされた正義」

袁道成(えんどうせい)が告訴されて大理寺へと引き立てられる。そこに待ち受けていたのは死んだと思われていた霓裳(げいしょう)だった。彼女は袁道成が行ってきた数々の悪事を証明し、これに協力した蘇文宇(そぶんう)は申藍(しんらん)の殺害をも告白。彼女はついに全ての冤罪を晴らすことができたのだった。こうして袁道成は死罪となるが、彼は文秀(ぶんしゅう)を利用して脱獄を企てて…。

「霓裳」あらすじ・39話の画像

最終回あらすじ「虹色の未来へ」

袁道成(えんどうせい)と蘭昭公主の人質交換は卑劣な袁道成によって失敗しかけるが、劉子瑄(りゅうしせん)の協力で事なきを得る。そして、袁道成は死を遂げ、投獄された文秀(ぶんしゅう)は霓裳(げいしょう)たちの前で雲娘(うんじょう)が亡くなった火事の原因は自分にあったことを認めたのだった。また、謝(しゃ)家の店を再興したい霓裳は父が幻彩羅の作り方を密かに遺してくれていたことに気づいて…。

「霓裳」あらすじ・最終回の画像
ⓒYouku Information Technology(Beijing) Co., Ltd.

「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」
「霓裳(げいしょう)」キービジュアル

DVD-BOX1&2 発売中! 各19,800円(税込)
※DVDレンタル中&各社動画配信サービスにて配信中
発売・販売元:エスピーオー
https://www.cinemart.co.jp/dc/c/geisyou.html

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP