7.31公開『怪速急行■■行き』監督 “韓国ホラーの新鋭 タク・セウン監督” が影響を受けた 日本のホラー(Jホラー)作品5選!

『怪速急行■■行き』 © 2025 [MAP&NETRIN]. All Rights Reserved.
“駅”という慣れ親しんだ空間を舞台に、電車、広告、自動販売機、吊革など見慣れているはずの物が突如として不気味なものに見えてくるー。ありふれた日常にある潜在的恐怖を想起させ、他のホラー作品とは一線を画す世界観を構築したのは、『破墓/パミョ』の制作陣がその才能を見出した新進気鋭の監督タク・セウン。
今回、「ホラーが大好き」というタク・セウン監督が影響を受けた日本のホラー映画(Jホラー)5作品をご紹介!
「怖いものが好きというより、このジャンルが持つ可能性に惹かれるんです。そして日本のホラーは古典から近年の作品まで幅広く観ています」と話すほどJホラーマニアのタク・セウン監督が選んだ5作品とその理由とは?
■『リング』(1998年/中田秀夫監督)
「見たら1週間後に死ぬ」というビデオテープの謎を追う、鈴木光司のベストセラー小説を映画化し大ヒット。 “貞子”というホラーアイコンが強烈な印象を残すとともにジャパニーズホラーブームの火付け役となり、2002年にはハリウッドリメイクもされた。
■『オーディション』(2000年/三池崇史監督)
村上龍による小説を鬼才・三池崇史監督が映画化。映画のオーディションにやってきた女性の中から再婚相手を探そうとする中年男性が体験する恐怖を描いたサイコサスペンス。第29回ロッテルダム国際映画祭 国際批評家連盟賞受賞。
■『仄暗い水の底から』(2001年/中田秀夫監督)
『リング』の中田秀夫監督が、再び鈴木光司・原作に挑戦したホラー作品。黒木瞳を主演に迎え、老朽化したマンションに引っ越してきた母娘を襲う奇怪な出来事を描く。のちにハリウッドでジェニファー・コネリー主演『ダーク・ウォーター』としてリメイク。
~恐怖という感情の中には、欲望も罪悪感も悲しみも込めることができます。また、ジャンルの特性上、美術や映像表現の面でもさまざまな試みができるので魅力を感じています。日本のこれらの名作ホラーは、私が映画を志した頃から大きな影響を与えてくれた作品で、見るたびに多くのことを学ばせてくれます。(タク・セウン監督)
■『サユリ』(2024年/白石晃士監督)
押切蓮介の人気ホラー漫画を『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督が実写映画化。夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた一家を次々と不可解な現象が襲い、家族が一人ずつ死んでいく。その恐怖の根源はこの家に憑りつく少女の霊だった。
■『近畿地方のある場所について』(2025年/白石晃士監督)
24年「このホラーがすごい!」国内編1位になった背筋のベストセラーを白石晃士監督が映画化。突然行方不明となったオカルト雑誌編集者の消息を求め、怪事件を調べ直す同僚らが気づいたのは、全てが “近畿地方のある場所”へとつながることだった。
~最近の日本のホラーは、古典的な文法を受け継ぎながらも現代的な感覚を巧みに取り入れ、新しい試みを続けていると感じます。特に、すべてを説明するのではなく、感情や空気感によって言葉では表現しにくい不安や理由のわからない恐怖を描き出す手法が印象的でした。(タク・セウン監督)
ホラージャンルの独立映画・短編映画を中心に活躍するタク・セウン監督は、ナ・ホンジン監督を輩出した「ミジャンセン短編映画祭」や、ジャンル系映画祭として知られる「富川国際ファンタスティック映画祭」への出品歴を持ち、本作で、釜山国際映画祭ミッドナイトパッション部門に正式招待されるなど、韓国ホラー界注目の新鋭。その手腕を発揮し、『破墓/パミョ』の制作陣とともに、乗客が1人、また1人と不可解な現象に見舞われ 消息を絶ってしまうホラーと、駅に隠された真実を追うミステリーとしても見ごたえ十分な一作を生み出した。
ウェザーニュースによると今年の夏は平年より気温が高くなる見込みとのこと。Jホラーマニアのタク・セウン監督が手掛けた背筋も凍る本作を、冷房の効いた映画館で観て酷暑を乗り切ろう!
あなたの通勤時間を脅かす、戦戦慄慄/背筋凍結ミステリーホラー『怪速急行■■行き』は、2026年7月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

『怪速急行■■行き』 © 2025 [MAP&NETRIN]. All Rights Reserved.

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出演:チュ・ヒョニョン チョン・ベス チェ・ボミン
監督:タク・セウン
2025年/韓国/95分/スコープ(シネスコ)/5.1ch/日本語字幕:福留友子/原題:괴기열차/G
© 2025 [MAP&NETRIN]. All Rights Reserved.
配給 : ショウゲート


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