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あらすじ紹介「チェオクの剣」11話~最終回|BS11放送中・毎週更新

「チェオクの剣」キービジュアル

「奇皇后―ふたつの愛 涙の誓い―」のハ・ジウォン主演のフュージョン時代劇「チェオクの剣」が、2024年4月15日よりBS11にて放送スタート!(毎週月~金 午後2時29分~3時30分)

Cinemartでは本作の各話のあらすじを紹介します。



「チェオクの剣」あらすじ 11話~最終回

第11話「チェオクの悩み」

今や良民になったチュクチの手を借り、チェオクはソンベクをおびき出す作戦を開始した。その報にユンは飛虎隊を率いて出発する。妹を名乗る盗賊がいると聞いたソンベクも、少ない部下を連れて馬を走らせる。両者はチェオクたちの野営地で衝突した。逃げるソンベクと追うチェオク。負傷した2人は共に深い縦穴に落ち、抜け出すことができない。そのころ、対馬は朝鮮との交易を願っていた。促進派の兵判は、倭館の担当を自ら申し出る。

「チェオクの剣」11話の場面写真

第12話「ソンベクの夢」

海州の監営から援軍がやって来た。なぜこんなに早くと疑問を抱くペク部将とユン。もしや反乱軍では? ソンベクの傷は深かった。死を覚悟し、自ら毒を口に含んだ。そして、民が平等な新しい社会の夢を語り、妹とも知らずチェオクに愛を打ち明けた。援軍はやはり反乱軍だった。洞窟からの脱出に成功した2人を挟んで激闘が続き、多くの死傷者が出た。その夜、ユンはチェオクに愛を告白し、官職を辞し一緒に故郷に帰ろうと言うのだが…。

「チェオクの剣」12話の場面写真

第13話「断ち切れぬ絆」

ソンベクとの断ち切れぬ絆ゆえに、ユンにうなずけないチェオク。チェオクの心が自分から離れたことを知ったユン。チェオクはユンのもとを去った。傷が癒えたソンベクは責任を取ろうとするが、それを阻止しようとした兵判の腹心チェ都房は、生け捕りにしたチュクチの妻をチェオクと偽り、ソンベクに処刑させる。それを目撃するチェオク。反乱の決行日が迫っていた。兵判は捕将を味方にしようとするが失敗、拒否した捕将は重傷を負う。

「チェオクの剣」13話の場面写真

最終回「風に舞う夢」

捕将の剣先に付いた金粉から、相手が兵判であることをユンは知る。清国から武器と弾薬を購入した兵判の息子が、宮廷内に持ち込んで爆発させ、呼応して反乱の兵を挙げようという計画だ。事前に防ごうとユンは手勢を率いて宮廷に突入。反乱軍は内部から崩壊した。新しい時代、新しい生活をそれぞれ夢みた3人に、現世での実現はかなわなかった。ユンはソンベクの剣に身をさらして倒れ、チェオクとソンベクは銃弾を浴びる。

「チェオクの剣」最終回の場面写真
© 2003 MBC

「チェオクの剣」そのほかの話数のあらすじ(BS11放送に併せて掲載)

※クリックするとその話数のあらすじページに移動します。

1話~5話
6話~10話
11話~最終回



「チェオクの剣」作品解説(全体あらすじ・キャストチェオクの剣など)

「チェオクの剣」
「チェオクの剣」キービジュアル

BS11にて、2024年4月15日より放送スタート!
毎週月~金曜日 午後2時29分~3時30分
(2003年/日本語字幕放送・全14話)
https://www.bs11.jp/drama/theokunoturugi/

提供:BS11

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