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『ママボーイ』クー・チェンドン、ビビアン・スー、フェンディ・ファンからコメント到着

この度、2023年7月7日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開される台湾映画『ママボーイ』(原題:初戀慢半拍)の出演キャスト3名(クー・チェンドン、ビビアン・スー、ファン・シャオシュン)のコメントが公開となった。

クー・チェンドン コメント


©️ 2022 Filmagic Pictures Co.

「こんにちは、クー・チェンドンです!この度、『ママボーイ』が日本で公開されることになり、とても嬉しく思っています!この映画で、私は母子家庭で育った29歳のシャオホンという役を演じています。幼い頃に父親を亡くしてから、母親が1人で全ての面倒を見てきました。30歳近くまで恋愛経験もなく、人付き合いが苦手で、新しい友人との出会いもなかなかない。そんな彼が、従兄に連れられて行ったホテルで、優しく面倒見の良いララと出会ったことで新たな人生を歩み始め、勇気を出して初めての恋に奮闘するのです。

初めて台本を見たとき、ストーリーがとても面白く、シャオホンのようにどこか自分と似ていて、どこか違うキャラクターの解釈に挑戦したいと思いました。この映画で初恋のときめきをもう一度思い出していただき、皆さんにとって1番の幸せが見つかれば嬉しいです!遅くても、早くても、あなたにぴったりの人に出会うことが大切です!」


ビビアン・スー コメント


©️ 2022 Filmagic Pictures Co.

「『ママボーイ』で私の演じるララはホテルの副支配人で、ロマンチックな想像力に溢れ、人とすぐに打ち解けることができる、面白くて魅力的な女性です。若くして結婚・離婚し、シングルマザーとなった彼女は、仕事を続けてお金を稼ぐために、息子を祖母に預けます。母親として、息子との関係に向き合う勇気はなく、その繋がりは希薄になっていきますが、ふらふらと浮き草のように生きてきたララは素朴でまっすぐなシャオホンと出会うことで、自分と向き合う勇気を得るように思えます。そして次第に、孤独な2人は互いを想い合うようになるのです。

ララは私とは全く違うので、とても面白いです!明るく、元気いっぱいにみえる人でも、心にネガティブな感情を隠していることがあります。心に寂しさを抱えている人が、この映画を観て自分なりの幸せを見つけ、周囲の人を愛せるようになったらいいなと思います。皆さんが幸せでありますように。」

ファン・シャオシュン(フェンディ・ファン)コメント


©️ 2022 Filmagic Pictures Co.

「ぜひ劇場で映画『ママボーイ』をお楽しみください。初めて恋をしたときのことを忘れてしまっているかもしれませんが、映画が醸し出す雰囲気、音楽と共に、皆さんの初恋のロマンスや心に響くものが見つかるはずです。」



『ママボーイ』
『ママボーイ』日本版ビジュアル

2023年7月7日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開

監督:アーヴィン・チェン 
脚本:サニー・ユー、アーヴィン・チェン 
エグゼクティブプロデューサー:リー・ポンジュン、シャオ・ペイル
出演:クー・チェンドン、ビビアン・スー、ユー・ズーユー、ファン・シャオシュン(フェンディ・ファン)

2022年/台湾/カラー/シネスコ/5.1ch/98分/中国語/字幕翻訳:本多由枝/原題:初戀慢半拍/英題:Mama Boy/配給:ライツキューブ
©️ 2022 Filmagic Pictures Co.

HP:https://mamaboy-movie.com/
Twitter: https://twitter.com/mamaboy_0707

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