大ヒット台湾BLドラマ「HIStory」シリーズ全8作のプロデューサー、ジャン・ティンフェイ（張庭翡）と、「HIStory2 越界」「HIStory3 那一天 あの日」のツァイ・ミージェ（蔡宓潔）監督が再び組んで制作する、注目の台湾BLドラマ「About Youth」が、8月29日(月)から、ビデオマーケット、Rakuten TVにて日本初配信されることが決定。

高校を舞台に、学校のスター葉広と、目立たないが実はバンドのヴォーカルを担当する徐啓章（シュー・チージャン）、葉広の親友Ray（レイ）と彼の辛い失恋を癒す存在になる阿健（アージエン）の、２つの出会いと恋を描く。全編を彩る美しい音楽と共に、友情と家族、そして恋に揺れる高校生4人の爽やかなラブストーリー。瑞々しい青春時代を描くのが得意な台湾から届いた、ファン待望のBLドラマだ。

©KOKO Ent. | bilibili

出演は、シェン・ジュン（沈駿）とリー・ジェンハオ（李振浩）、シュー・シュオティン（徐碩廷）とホアン・シンホー（黄信赫）、目の離せない4人のフレッシュな台湾のイケメン達が登場、この2組のCPからまた新たなスターが誕生する予感！

また、注目なのは沈駿のライブシーン。シェン・ジュンは、2020年に台湾で実際に歌手デビューしている実力派で、劇中では77_KeZZというZ世代の新たなクリエイターの楽曲で主題歌『Take It Away』を歌っている。このシーンは、両親の期待が辛くなっているリー・ジェンハオ演じる葉廣をなぐさめる、重要なシーンとなっている。

©KOKO Ent. | bilibili