Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

「海棠が色付く頃に」あらすじ 39話~42話 <ネタバレ注意!>

BS11にて9月7日(火)(毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分)より放送がスタートする「海棠が色付く頃に」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!

\あらすじ&キャラクター紹介はこちら/


【第39話】無益な競争

朗斯年(ろうしねん)と施済周(しせいしゅう)が龍徳水(りゅうとくすい)の屋敷に呼ばれる。そこで金の無心をされた朗斯年は施済周を潰す賭けに出て彼の2倍出すと宣言する。一方、朗月軒(ろうげつけん)は化粧学校の騒ぎに龍莫嫿が関わっていると疑い、彼女を問い質す。また、朗月明(ろうげつめい)は在庫の元帳を見る権利がないと言われて朗月軒に怒りをぶつけるが、朗斯年から仕事のミスを指摘されて…。



【第40話】父が遺した宝

施済周(しせいしゅう)はかつて共同事業を持ちかけた顧順琪(こじゅんき)が顧海棠(こかいどう)の父親だと確信。その頃、顧海棠は化粧学校を再開させるため街でチラシ配りを始めるが、朗(ろう)夫人と妙蘭(みょうらん)が現れ一悶着起こる。また、顧海棠は生徒への授業料の返金に頭を悩ましていたが、母親から差し出された宝箱の中に、父親が最後に作った顧家伝来の芙蓉膏を見つけて…。



【第41話】さらなる挑戦

顧海棠(こかいどう)が朗月軒(ろうげつけん)と共同開発した口紅の生産が朗斯年(ろうしねん)に認められ、化粧学校の生徒を雇って試供品作りを始めることに。ところが、一人の生徒の家を訪ねてみると、生徒たちはみな朗里春の工房で働くことになったと聞かされる。一方、朗月軒は試供品の原料を倉庫から出そうとするが、聞いてないと怒り出した朗月明(ろうげつめい)に阻止されて…。



【第42話】努力の成果

口紅の試供品を朗里春の工房で作れることになり、顧海棠(こかいどう)が監督に。しかし、原料に合成油脂が混ざるトラブルが起こり、彼女は作り直しを指示する。一方、龍徳水(りゅうとくすい)に龍莫嫿(りゅうばくかく)と朗月軒(ろうげつけん)の仲を取り持つように頼まれた朗斯年(ろうしねん)は、朗月軒を連れて龍(りゅう)家を訪ねる。その頃、試供品の初回生産を無事に終えた顧海棠は一家団欒の時を過ごして…。




【放送情報】「海棠が色付く頃に」
BS11 にて、2021年9月7日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分

【DVD情報】

「海棠が色付く頃に」
◎DVD-BOX1~3 発売中(各19,800円・税込)

全52話
2017年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売・販売元:エスピーオー
© Jetsen Huashi Wangju Media Co., Limited

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP