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「海棠が色付く頃に」あらすじ 43話~47話 <ネタバレ注意!>

BS11にて9月7日(火)(毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分)より放送がスタートする「海棠が色付く頃に」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!

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【第43話】卑劣な企み

韓瑞斌(かんずいひん)という男の頼みを聞いて顧海棠(こかいどう)は母親と彼の家へ。そこで生きている人に死化粧を施すことになるが、それは芙蓉膏の処方を奪おうとする施済周(しせいしゅう)の企みだった。彼はかつて顧順琪(こじゅんき)から処方が書かれたノートを奪ったが、大事な最後の1ページが破り取られていたのだ。そんな中、新商品の口紅は大口受注で大量生産が決まり…。



【第44話】衝撃と混乱

顧海棠(こかいどう)は工房に搬入された油脂の色を見て不審に思うが、母親が記者に取り囲まれていると聞いて慌てて帰宅。これ以上、朗家に迷惑はかけられないと朗里春を辞める。その後、具合が悪くなった母親を入院させることになった顧海棠。その費用を肩代わりしてくれた施済周(しせいしゅう)に呼ばれた彼女は、父親を殺したのは朗斯年だと聞かされ…。



【第45話】突然の別れ

顧海棠(こかいどう)に避けられていると気づいた朗月軒(ろうげつけん)は病院で母親に付き添う顧海棠に会いに行くが、思いがけず別れの言葉を告げられる。その頃、施済周(しせいしゅう)は龍徳水に朗里春を乗っ取る計画を持ちかけ、化粧品の原料の買占めを急いでいた。一方、商品となった口紅を見て合成油脂の混入に気づいた顧海棠は、朗里春の工房まで知らせに行くが…。



【第46話】悪意の炎

新商品の口紅は全て回収となり大きな損失に。一方、顧海棠(こかいどう)は顧夏合に父親は朗家に殺されたので必ず敵討ちをすると告げると、施杭露の工房で顧家伝来の芙蓉膏の再現に取り組み始める。そんな中、ついに朗月明(ろうげつめい)の不正が朗斯年(ろうしねん)の知るところとなり大騒ぎに。また、顧海棠が施済周(しせいしゅう)を訪ねている間に彼女の家が突然、火事となり…。



【第47話】復讐の念

龍徳水(りゅうとくすい)の頼みを断れず、朗斯年(ろうしねん)が南部3省の連盟会議に出席するため旅立つと、朗月軒(ろうげつけん)が放火容疑で逮捕される。その後、龍莫嫿の尽力で彼は釈放されるが、朗家の門前に母親の位牌を持った顧海棠が顧夏合と現れ、母親を殺されたと訴え、彼を平手打ちにする。一方、放火の真犯人は施済周(しせいしゅう)に雇われた韓瑞斌だと知ってしまった施迪文は…。




【放送情報】「海棠が色付く頃に」
BS11 にて、2021年9月7日(火)より放送開始
毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分

【DVD情報】

「海棠が色付く頃に」
◎DVD-BOX1~3 発売中(各19,800円・税込)

全52話
2017年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
発売・販売元:エスピーオー
© Jetsen Huashi Wangju Media Co., Limited

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