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【最新ドラマin台湾】日本コミック『オレん家のフロ事情』実写化で、ケント・ツァイ とハー・ハオチェンが愉快な同居生活

ニュース提供元:メディアリンク(羚邦集団)

2014年にアニメ化もされている日本の人気コミック『オレん家のフロ事情』(いときち著)が、台湾で実写化される。実写化ドラマ「我家浴缸的二三事」では、目立たないモブキャラ高校生・趙龍杰(龍己)をケント・ツァイ(蔡凡熙)、人魚の李仁宇(若狭)をハー・ハオチェン (禾浩辰)が演じる。ベテランカメラマンのジャン・シーミン(張熙明)が初めてメガホンを取り、『第九分局』、『家へ帰ろう〜国会脱出(原題:逃出立法院)』、『狂徒』、『紅衣小女孩2』などのスタッフが集結し、映画規格の制作に取り組む。

9月7日、ハオチェンの誕生日に、ティーザー第一弾としてポスタービジュアルが公開された。この日、31歳を迎えたハオチェンは「コロナ禍が早く収束し、みんなが健康で無事に暮らせるように。作品が好成績を残せるように」と誕生日の願い事をした。ケントは「お誕生日おめでとう。僕もいつか、あなたのようなマッチョになりたい」とハオチェンへお祝いのメッセージを送った。

   
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ハオチェンは、劇中に負けず劣らず、演技レッスン時からケントと仲が良く、撮影中は同じホテルに住み、お互いの部屋を行き来していたことを明かした。もし一緒に住むとしたらとの質問には「ケントのようにゲームが強いルームメイトがいたら、一緒に部屋に引きこもってゲームに明け暮れて楽しいと思う」と話した。一方ケントは「ハオチェンと一緒にいたら太る。彼は料理が大好きで、一緒に住んだらいつも食べ物があるから。それに彼は潔癖症だから、僕が何もしなくても部屋はきれいだろう」と話した。

二人はかつて同じ事務所の先輩後輩で、すでに長い付き合いだが、このドラマが実質初めての共演となる。ハオチェンは「臆病だけど、撮影アクションがかかると全力を尽くすところが、趙龍杰そのものみたいで好きだ」とケントに対する思いを語った。ケントは「気心が知れている人との共演は安心感がある。気軽に相談できるのがいい」とする一方、「人魚のイメージは金髪碧眼のセクシー美女なのに、こんなに勇ましいマッチョなんて残念」と、人魚役がハオチェンだと知り、がっかりしたことも明かした。


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ポスタービジュアルは新鋭デザイナー・ジャン・プーフイ(張溥輝)の手によるもの。さまざまな神話や寓話に登場する人魚をベースに、博物館や生体サンプルの中から想像上の人魚に伴うイメージを、生物図鑑風に表現した。コラージュによって、雑誌の表紙のような雰囲気を醸し出している。

「我家浴缸的二三事」の主人公・趙龍杰は、救いがたいほど気が弱く影が薄い高校生。頼まれると嫌と言えず、好きな女の子にアプローチする勇気もない。そんな冴えない人生が、人魚の李仁宇を拾って一変。李仁宇は無理やり浴室を占領し、居候として居座ることに。人魚を海に返す方法を探すため、超ウザい?人魚との奇妙な共同生活が始まる。ハオチェンとケント主演のほんわか風呂コメディ「我家浴缸的二三事」は、2021年下半期に放送予定。毎話30分全12話。


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翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。2017年4月より、ラジオ番組「Asian Breeze」では台湾の現地情報を発信するコーナーを担当中。

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