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アーロン、金鐘奨のタイム・アンバサダーに就任

ニュース提供元:三立テレビ(三立電視/SET)

第56回金鐘奨(ゴールデン・ベル・アワード)テレビ部門の授賞式が10月2日、国父紀念館で盛大に行われる。今年の金鐘奨テレビ部門には1781作品の応募があり、授賞式ではノミネートされた192作品の中から39の賞が発表される。

金鐘奨は賞の数が多く、授賞式は時間がオーバーするのが恒例だ。受賞者にとってスピーチは貴重な機会でもあるため、現場でのコントールは難しく、水を差すのもためらわれる。そこで今年は、アーロン(炎亜綸)とジェシー・タン(唐綺陽)の二人を時間大使(タイム・アンバサダー)に迎え、事前のスピーチ準備を促すことに。二人は受賞スピーチの時間が90秒を超えないよう、ソフトに喚起するプロモーションビデオを撮影した。

リアリティートーク番組「36題愛上你」の司会者でもあるアーロンとジェシーは、そのストレートな物言いで視聴者に愛されており、今年は同番組もノミネートされている。プロモーションビデオでは、二人の率直な個性を生かし「スピーチは90秒しかないので、言うことを先にまとめておくことを忘れずに。タイムマネジメントをしてください」と受賞者に呼びかける。

またプライベートでも気の合う長年の友人同士という二人は、「サンディ(同番組のもう一人の司会者)は何度も受賞してるんだから、もし僕たちが本当に受賞したら、15秒ずつ譲ってもらわなきゃ」とアーロンが言えば、ジェシーは「でも当時は彼女のお父さんと一緒の受賞だったから、スピーチするチャンスがなかったかも」と返すなど、ユーモアあるやりとりを見せた。

受賞スピーチについて「簡潔に話すことは一種の教養だ」との考えをアーロンが示す一方、ジェシーは「受賞者が制限時間内にスピーチを終えてくれたら、もっと尊敬する」としながらも、万が一自身が受賞した場合には「私が時間超過するのは当たり前」と、タイム・マネジメントは一切考慮しない意向を冗談っぽく示した。

10月2日台湾時間夜7時から行われる第56回金鐘奨(テレビ部門)は、三立都會台、三立戲劇台(MOD)、公共テレビ(公視/PTS)で生放送されるほか、海外からは三立国際台、シンガポールSTAR HUB、マレーシアUnifi TV、中天北米台で視聴可能。そのほか全球華人影音平台Vidol、三立新聞網、廣播電視金鐘獎YouTubeチャンネル、LINE TODAY、中華電信Hami Videoのニューメディアでも配信予定。

第56回テレビ金鐘奨 公式サイト


翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。2017年4月より、ラジオ番組「Asian Breeze」では台湾の現地情報を発信するコーナーを担当中。

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