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ウー・カンレン主演作『High Flash 引火点(引爆點)』台湾巨匠傑作選2021にて公開!

この度2018年に台湾で公開されスマッシュヒットを放った、台湾のトップ俳優ウー・カンレン(吳慷仁)主演作『引爆點』が、『High Flash 引火点』の邦題で、4月26日より新宿K'scinema「台湾巨匠傑作選2021」にて公開する事が決定。予告編が解禁となった。

 

本作は、環境汚染や政治と企業の癒着などの社会問題をベースにしつつ、犯罪を暴いていく法医学者と検事を核に、様々な人間関係が次第に明らかになっていく。予想を裏切る展開に、ミステリーとしてのおもしろさを堪能できる一作だ。

2018年の台北電影節のクロージング作品に選ばれていたが、当日台風の来襲により上映中止。しかし台湾でのヒットの法則“口コミ”で広がり、スマッシュ・ヒットを放った。

主役の法学医は、二年続けての金鐘奨受賞と台北電影奨の主演男優賞受賞で名実ともに台湾映画界のエースとなったウー・カンレン(吳慷仁)。一方の検事役のヤオ・イーティー(姚以緹)は、SUB監督の『Mr. Long ミスター・ロン』(2017年)で見事な演技を見せ、『ギャングだってオスカー狙いますが、何か?(原題:江湖無難事)』で2019年の台北電影節で助演女優賞を獲得。 この二人が放つ火花、すれ違う正義が、本作の大きな見どころでもある。

このたび解禁された予告編では、青く光る腎臓、焼身自殺の死体から浮かび上がる謎が起こす法学医と検事の衝突。隠された人間関係、誰が敵で誰が味方なのか…。美しい島“台湾”の環境問題を深くえぐる映像が、ミステリーの醍醐味を予感させる。


『High Flash 引火点』
2021年4月26日より 新宿K'scinema「台湾巨匠傑作選2021」ほか順次公開!

【ストーリー】
長年環境汚染に苦しむ高雄の小さな漁村で、漁民たちが汚染の源である企業に工場の操業停止を求める大規模な抗議行動を行っていた。警察も出動、多くのマスコミが詰めかけていたところ、一艘の小舟が炎を上げながら港へ向かってきた。そこには抗議のため焼身自殺を遂げた男が乗っており、彼は一躍英雄として祭り上げられる。
法学医の周建生がこの男の遺体を解剖することになったが、彼の身体には多くの疑問点があった。
事件を担当する検察官は、前々からこの企業の汚染問題を秘密裏に調査していた。ふたりはこれが単なる焼身自殺事件ではないと確信し調べていくうち、驚くべき真相が露呈していく。

プロデュース:シルヴィア・チャン(張艾嘉)
監督:ジャン・ジンシェン(莊景燊) 
脚本:ワン・リーウェン(王莉雯)
出演:ウー・カンレン(吳慷仁)『悪との距離』、ヤオ・イーティー(姚以緹)『Mr.Long ミスター・ロン』、チェン・イーウェン(陳以文)、イン・シン(尹馨)、シュー・シーファン(徐詣帆)、ダンカン・チョウ(周群達)
原題:引爆點/2018年/台湾/カラー/114分  Ⓒ闊世電影股份有限公司
配給:ディメンション 宣伝協力:アジアンパラダイス

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