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アジアドラマの処方箋#23|“刺激がほしい!”ときは「大唐女法医」がおすすめ!《前編》

     

前編:オレ様捜査官 VS. 謎めいた殺し屋〜三角関係ラブを解剖!

女性が主人公の法医学ドラマといえば、海外ドラマなら「BONES −骨は語る−」、日本ドラマなら「アンナチュラル」「監察医 朝顔」などの人気ドラマが思い浮かびますね。

中国でも法医学で事件の謎を解くヒロインが活躍するドラマ「大唐女法医~Love&Truth~」が大ヒット!
ただし、その舞台は唐。「時代劇なのに法医学ドラマ?」という驚き&楽しみが満載の作品です。


チュ・ギョルギョン(周潔瓊)が演じる「大唐女法医~Love&Truth~」のヒロインは蘇州の裕福な商人の娘・冉顏。
なのに医術を学び、遺体の解剖を行う“検視人”をやっている、世間から見ればちょっと変わったお嬢様です。
しかも、その腕と見識は確かで、彼女は数々の事件の謎を解きながら活躍していくことに!

前編では、そんな冉顏が事件を通して出会った2人の男性と繰り広げる三角関係のラブストーリーをご紹介。
甲乙つけがたい2人の“イイ男対決”は見逃せません!

<次のページ:惚れたら一途VSキケンすぎる恋!「死ぬか?それともオレの妻になるか?」>

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