Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

アジアドラマの処方箋#17|“キャラ萌えしたい!”ときは「剣王朝」がおすすめ!《後編》

「剣王朝~乱世に舞う雪~」のキャラ萌えしてしまう魅力的な登場人物たちをご紹介。
後編は美人さんばかりの女性キャラクターたちをクローズアップします!

【物語設定】はこちら!


キャラクター・ファイル No.7
長孫浅雪(リー・イートン)

        


梁驚夢の元弟子で、少年の丁寧と出会って彼を引き取り、10年後、一緒に復讐を始めます。
実は本名は公孫浅雪で、10年前に滅ぼされた公孫家の生き残りですが、表向きは丁寧のおばを名乗っています。
正体を隠すために酒屋を経営していますが、彼女が作っているお酒は激マズ(笑)!
それでも美貌の彼女を見たいがために、町中の男たちが飲みに来るのでお店はいつでも繁盛しています。

萌えポイント
出会ったときは少年だった丁寧も、今ではもうお年頃で、彼女にちょっかいを出してくることも。
それにはもれなく塩対応、でも心ではいつも彼のことを思いやっている浅雪。
演じるのは「晩媚と影~紅きロマンス~」のリー・イートンで、典型的なツンデレ美女の貴重なデレの瞬間は見逃せません!



キャラクター・ファイル No.8
葉甄(ヤオ・ディー)

梁驚夢の元恋人で、10年前、彼を裏切り蘅国の王・元武の元に走りました。
今は蘅国の王后の座に収まり、義理の息子である太子の元子初を可愛がっています。
元武と同じく第七境の修行者で、“孤山剣蔵”を手に入れようと暗躍しますが……。

萌えポイント
元武との夫婦仲は良さそうですが、今でも梁驚夢のことが吹っ切れていない様子。
10年前、どうして彼を裏切ったのか、その切ない真相は後半で明かされていくことに!
すっかり貫禄のある悪女役が似合うようになった「キスは背伸びして」のヤオ・ディーの妖艶さにクラクラきます。


記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP