Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

7.10公開『海辺の一日 4Kレストア』撮影監督・クリストファー・ドイルからメッセージ動画到着!

1週間後には公開を迎える、本作品の撮影監督であるクリストファー・ドイルから日本のファンにむけてメッセージ動画が到着、さらに日本版ビジュアルを手掛けた岡本太玖斗氏によるオルタナティブ・ビジュアル16点が公開となりました。

撮影監督・クリストファー・ドイルは到着したメッセージ動画にて「『海辺の一日』が公開されることを大変嬉しく思います。撮影監督として初めて手掛けた映画でありエドワード・ヤンにとっても長編初監督作です」と日本のファンに向けて語りかけ、「私たち二人にとってとても特別な作品なのです」と明かしました。作品については「男女の関係を異なる視点から描いた一人の女性の物語です。同時に若者たちの物語でもあります」とし、「当時私たちはそれまでの映画にはない形で何かを伝える必要があると感じていました。だからこそ私たちにとってとても個人的な映画なのです」と40年以上前に撮影した本作について思いを馳せました。

クリストファー・ドイル
撮影監督、監督。1952年オーストラリアのシドニー生まれ。
1978年台湾に渡り、テレビ番組の撮影と編集を担当。1983年に、エドワード・ヤンの強い推薦で、『海辺の一日』の撮影に抜擢。1990年に、ウォン・カーウァイ『欲望の翼』の撮影を担当して以来、ウォン・カーウァイ監督の作品に長期にわたり携わる。

主な撮影作品は、
『恋する惑星』(ウォン・カーウァイ、1994年)
『ブエノスアイレス』(ウォン・カーウァイ、1997年)
『花様年華』(ウォン・カーウァイ、2000年)
『HERO』(チャン・イーモウ、2002年)

 

オルタナティブ・ビジュアル16点が一挙公開!!


© 2010, 2024 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.

日本版ビジュアルを手掛けた岡本太玖斗氏によるオルタナティブ・ビジュアル16点が到着。シルヴィア・チャン演じる佳莉(ジャーリィ)や、シルヴィア・チャン演じる佳莉(ジャーリィ)や、同級生の徳偉(ドゥウェイ)、佳莉の兄の元恋人・蔚青(ウェイチン)ら登場人物たちが確認でき、海辺にただような若者たちの姿を色あせずエモーショナルに映し出しています。

 

都内公開劇場(Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、角川シネマ有楽町、シネマート新宿)では、入場者特典として、岡本太玖斗氏によるオルタナティブ・ビジュアルから4種類をセレクトした特製ポストカードの配布が決定。1週目・2週目でそれぞれ異なる2種類セットを配布いたします。いずれも数量限定、なくなり次第終了となります。

さらに岡本太玖斗氏によるデザインのトートバッグが都内公開劇場(Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、角川シネマ有楽町、シネマート新宿)と、奥渋谷にある本屋・SPBS(https://shibuyabooks.co.jp/pages/spbs)、Filmarks Store(https://store.filmarks.com/)にて、『海辺の一日 4Kレストア』公式グッズとして数量限定での販売を予定しています。

行定勲監督による『海辺の一日 4Kレストア』公開記念トークショー決定!!

明日、7月4日(土)にはゲストに映画監督の行定勲監督と映画ライターの森直人さんを迎え、公開記念トークショーが実施されます。エドワード・ヤンの長編デビュー作である本作をめぐり、その魅力はもちろん、エドワード・ヤンという映画作家そのものについてや、行定監督が、エドワード・ヤンの傑作『牯嶺街少年殺人事件』の撮影現場に当時立ち会っていたという、貴重な体験についても存分に語っていただきます。
『海辺の一日』という原点から、エドワード・ヤンという存在そのものへ。
本作をより深く味わうための、公開記念にふさわしいスペシャルなトークイベントにぜひご期待ください。

■イベント詳細
日 程|2026年7月4日(土)
時 間|14:00~15:00
場 所|誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2F)
定 員|50名
参加費|1,500円(税込)

会場観覧チケット
https://seihin0704movie1.peatix.com/
オンライン観覧チケット
https://seihin0704movie2.peatix.com/

 

『海辺の一日 4Kレストア』
2026年7月10日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、角川シネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国公開

監督:エドワード・ヤン
脚本:エドワード・ヤン、ウー・ニェンツェン
撮影:クリストファー・ドイル、チャン・ホイゴン/編集:リャオ・チンソン/録音:ドゥ・ドゥチー
出演:シルヴィア・チャン、フー・インモン、マオ・シュエウェイほか

SYNOPSIS|あらすじ
佳莉(ジャーリィ/シルヴィア・チャン)は、小さな町の医師の娘として、親への服従を重んじる伝統的な価値観のもとで育った。父の権威に逆らえず、愛を失っていく兄・佳森(ジャーセン/ミンシ・アン・ツォー)の姿は、彼女に深い衝撃を与える。やがて佳莉は、父が望む結婚を拒み、同級生の徳偉(ドゥウェイ/デヴィッド・マオ)との結婚を選んで家を出る。一方、佳森の元恋人である蔚青(ウェイチン/フー・インモン)は、留学先のオーストリアから帰国した才能あるピアニストとして活躍していた。佳莉の自由な決断に憧れを抱いていた彼女だったが、佳莉の結婚生活は、次第に理想とかけ離れたものになっていく。
ある日、佳莉は警察に呼び出され、海辺へ向かうことになる。そこで彼女は、夫との歳月、自分が選んできた人生、そして見ないふりをしてきた感情と向き合い始める。過去をたどるなかで、彼女の中に封じ込められていた時間が、少しずつ姿を現していく。

1983年|台湾|カラー|167 分
提供:JAIHO 配給:TWIN
© 2010, 2024 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.
公式HP https://www.the-day-on-the-beach-4k.com/
公式X @ontheBeach0710 https://x.com/ontheBeach0710

『恐怖分子 デジタルリマスター』

2026年8月21日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開
公式HP https://www.terrorizers2026.com/
公式X @terrorizers0821 https://x.com/terrorizers0821

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP