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『マーヴィーラン 伝説の勇者』主人公の漫画家サティヤらを描いた 応援イラスト・マンガ&コメントが到着!


▲サティヤ作・画「マーヴィーラン」


▲副編集長提案の「新たな展開」に悩むサティヤ


▲ペン入れの様子

◆崖っぷち漫画家が突如、自らが描くマンガのヒーローに―!?気弱な漫画家サティヤは、とある事故をきっかけに、自分を「勇者」と呼ぶ天からの「声」が聞こえるようになり、市民を苦しめる巨悪との対決を余儀なくされ…!?そんなユニークな設定の本作に、古代インドを舞台にした歴史ロマン漫画「ラージャ」の作者である漫画家の印南航太、イラストレーターの眼福ユウコ、漫画家のヤマモト喜怒、イラストレーター・漫画家の中島悠里からインパクト&個性溢れるイラスト・マンガが寄せられている。
更には絶賛コメントも到着。イラストを寄せた印南航太、「ホムンクルス」「殺し屋1」など、映像化作品も多数ある漫画家の山本英夫、「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」を連載中の藤堂裕から、独創性が炸裂している本編への称賛コメントが寄せられた。
さらには、印南航太による応援イラストが入場者特典のステッカーとして7/11(金)より配布されることが決定。まるでこちらに飛び出してきそうな、カリスマと迫力溢れる主人公サティヤが活写されたイラストのステッカーは、全上映劇場にて数量限定の配布となる。


▲印南航太による応援イラスト


▲入場者特典ステッカーとして7/11(金)より配布

以下応援コメント(順不同/敬称略)

たとえスーパーパワーを得たとしても喧嘩はイヤだし、権力には巻かれたくなるし、死ぬのは怖い
そんな優しいだけの臆病者が本物の勇者になる物語。
アクションシーンはキレキレで観てて気持ちいいが
力を得る前は勿論得た後も主人公が一貫して暴力を肯定しない姿には考えさせられた。
でもそういった演出や社会問題等を扱いつつも
物語はコメディが主体で進んでいき重くなりすぎず終始明るく観れるめちゃ楽しいエンタメ作品でした!
印南航太(漫画家)

近年のインド映画は、ラーメンでいうと、まさに二郎系ムービー!
たっぷりな〝ボリューム〟に〝ダンス〟マシの〝アクション〟マシマシ。
『マーヴィーラン 伝説の勇者』は、〝ニュースパイス〟マシマシマシです。
他の店にないインド映画(一杯)!
中毒性アリ。ご注意を・・・!!
山本英夫(漫画家)

誰しもがヒーロー、ヒロインを内に秘めている。
漫画を読むということはそんな内なる勇者を
呼び起こす代償行為だと僕は思う。
どん底の漫画家サティヤが
天からの声に葛藤しながらも
『大いなる勇者(マーヴィーラン)』
を体現していく姿に僕は大いなる勇気をもらいました。
藤堂裕(漫画家)


▲眼福ユウコによる応援イラスト


▲ヤマモト喜怒による応援マンガ


▲中島悠里による応援イラスト

◆また、東京駅八重洲発祥の南インド料理専門店エリックサウスでは、7/4(金)から映画の公開を記念して期間限定コラボメニューの販売が決定。数量限定オリジナルポストカードの提供も予定している。
(なくなり次第終了)
タミル・ナードゥ スペシャルミールス
【販売期間】7/4(金)~8/3(日)
【販売店舗】エリックサウス全13店舗
※マサラダイナー神宮前店のみ7/10(木)からの販売。
※各店舗ごとにメニュー内容、価格が異なりますため、詳細は各店舗へお問い合わせ下さい。
https://info.erickcurry.jp/maaveeran/

『マーヴィーラン 伝説の勇者』
7月11日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー

監督・脚本:マドーン・アシュヴィン
出演:シヴァカールティケーヤン、アディティ・シャンカル、ミシュキン、スニール、ヨーギ・バーブ

2023/インド/タミル語/カラー/161分  字幕翻訳:藤井美佳/字幕監修:小尾淳 原題:MAAVEERAN  応援:インド大使館
映倫:PG12  配給:ファインフィルムズ
maaveeran-movie.com
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