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ネタバレ注意!!「如意芳霏(にょいほうひ)」あらすじ 32話~36話

大ヒットブロマンス時代劇「山河令」のチャン・ジャーハン主演「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」! Cinem@rtでは、本作の最終話までの各話あらすじをお届けしています。

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32話あらすじ「真実を語る文字」

徐晋は清風寨から持ち帰った武器と宮中の材料を提示し、それぞれの横領事件の首謀者は徐茂と端妃であると嘉和帝に告げる。一方徐茂も、物品を横領し山賊と共謀して売りさばいた罪を徐晋になすりつけ、自身の無実を主張した。徐晋は山賊の寨主を参内させ証言を求めるが、徐茂と裏で通じていたその人物は、偽りの証言で徐晋を窮地に追い込む。形勢不利と思われたその時、突然傅容が現れた。許可なく参内した傅容を嘉和帝はとがめたが…。

「にょいほうひ」32話の場面写真

33話あらすじ「師匠への思い」

如意楼が情報を売る機関で柳如意は殺害されたと小七(しょうしち)から聞いた傅容は衝撃を受けるが、如意楼の令牌が見つかれば再建できると信じ、一緒に捜すことを約束する。だが徐晋は関わるのは危険だと難色を示した。その頃、辺境の嶂陽(しょうよう)城では徐晋の師匠・竇炎(とう・えん)将軍が敵の襲撃に対しある策を取るが、都には将軍が敵に投降したと伝わり嘉和帝の怒りを買う。何とかなだめるものの徐晋は出兵を許されず、戦経験のない徐皓(じょ・こう)が名乗りを上げ辺境へ向かうことに。

「にょいほうひ」33話の場面写真

34話あらすじ「兄弟の絆」

徐晋は竇炎将軍の投降による騒乱に傅容を巻き込まぬようわざと離縁を切り出す。また将軍の家族を危険から守るため、粛王府にかくまう。傅容は小七の導きで三おじと再会し、如意楼の令牌の行方を追う手助けを頼まれ、承諾する。九里城外にいた徐皓は城内の竇炎将軍と共に徐晋の作戦により玄翰(げんかん)軍を駆逐して大勝利を収めた。傅容は三おじたちと玄翰の密偵を追い、玄翰に軍事機密を漏らしていた内通者が徐茂であることを突き止める。

「にょいほうひ」34話の場面写真

35話あらすじ「木箱が開けられる時」

町に繰り出した嘉和帝たちは、とある茶館に立ち寄る。隣室では徐茂と玄翰の密偵が密会しており、壁越しに会話を聞いた嘉和帝に徐茂は内通者であることを知られ捕らえられる。一方、鳳冠(ほうかん)に隠されていた師匠の絵の意味を測りかねる傅容を、三おじはかつて柳如意が身を寄せた蓮花(れんか)山荘へ連れていく。荘主のにべもない態度に一旦は引き下がる彼らだったが、その後傅容の腕輪に気づいた荘主は木箱を取り出し、柳如意のことを語り始めるのだった。

「にょいほうひ」35話の場面写真

36話あらすじ「止まらぬ疑惑」

敵国との内通やこれまでの悪事が明らかになった徐茂に極刑が下されたが嘉和帝の恩情により爵位剥奪及び生涯、陵墓の建造に携わる刑にとどまった。徐茂は父に深く感謝する。如意楼掃討の勅命が下され、徐晋は金翊衛を使って調査せざるを得なくなったが手荒な真似は避けるよう指示を出していた。だが小十(しょうじゅう)が深手を負って命を落としてしまう。追い詰めたのは粛王の命を受けた金翊衛だと聞かされた傅容は徐晋の元を訪れ、「敵」と言い放つ。

「にょいほうひ」36話の場面写真
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「如意芳霏(にょいほうひ)~夢紡ぐ恋の道~」
「如意芳霏(にょいほうひ)」キービジュアル

2022年12月9日(金)より、BS11にて放送スタート ※放送終了
毎週月~金曜日 午前10時00分~11時00分(全40話)
© BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.
https://www.bs11.jp/drama/niyoihouhi/

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