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【最新ドラマin台湾】スクール・ロマンス「第9節課」の主演キャスト、バラエティー番組で高校時代の黒歴史を暴露

ニュース提供元:iQIYI(愛奇芸)国際版サイト

 
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アン・シュー(許瑋甯)、エドワード・チェン(陳昊森)、ワン・ユーピン(王渝屏)、各務孝太が、12月9日、ミッキー・ホアン(黃子佼)がMCを務めるバラエティー番組「佼心食堂(原題)」に生出演した。ゲストの4人は、11日より放送がスタートしたスクール・ロマンス「第9節課(原題)」(仮訳:9限目)に出演している。

ミッキー・ホアンは、まずアン・シューとエドワード・チェンに「押し倒すのと押し倒されるのと、どちらが演じやすいですか」と親密なシーンについて質問。二人とも「押し倒すほう」との回答で一致したが、さらにエドワードが「押し倒されると腹筋にくるので」と付け加え、現場を笑わせた。


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次にそれぞれの高校時代に話題が及ぶと、エドワード・チェンと同じ高校だった各務孝太は、エドワードが学校一のイケメン生徒だったと証言。またフリスビー部員だった二人は、「第9節課」でも同じクラブの仲間を演じることになり、とても嬉しかったと語った。

高校時代、実はバラエティー番組「綜藝玩很大」に出演したことがあるエドワード。バイオリン演奏を披露した当時の映像が番組で映し出されると、自身の過去映像に照れまくり、話題を変えようと必死に。一方、ワン・ユーピンは「朝登校すると、スクールかばんを背負ったまま、放課後になるまで寝ているような生徒でした。高校時代は、寝れば寝るほど背が伸びましたね」とのエピソードで、ミッキーを驚かせた。


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高校時代、もう一人テレビ出演の経験があるのは各務孝太。しかも出演したのはミッキーの番組だ。未熟なダンス映像を放送された各務は、照れながらも「当時は反抗的だったので、先生の前でテスト用紙を丸めて食べました」と当時を振り返った。ミッキーが「破るか捨てれば済むのに、どうしてまた食べたのですか? 私の(生後数カ月の)娘と同じで、目についたものは何でも口に入れたくなるとか」とすかさずツッコミを入れると、各務は今では後悔していると答えた。


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エドワードと各務が10代の黒歴史を晒されたことを受け、アンは「まさか私の映像はないですよね?」と慌てて確認。暴露映像がないと知り、ほっと一息ついたアンは「どっちにしろ、私の高校時代の映像なんて古すぎて探しきれないと思いますが」と自虐ジョークを飛ばして皆を笑わせた。


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禁断のスクール・ロマンス「第9節課」は、iQIYI(愛奇芸)国際版サイトとEBC東森戯劇テレビ(東森戲劇台)で配信・放送中。


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翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。

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