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「運命の桃花~宸汐縁~」あらすじ 14話~18話 <ネタバレ注意!>

BS12 トゥエルビにて、2月24日(水)夕方5時より放送の「運命の桃花~宸汐縁~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!


【第14話】魔道に落ちた者

南極仙翁と師弟の縁を断ち、義父の仲昊(ちゅうこう)に忠誠を誓った欽原。彼は九宸(きゅうしん)を訪ねると師匠の使いと偽って水月鼎を手に入れようとする。それを不審に思った九宸が幽都山に向かうと、魔道に落ちた仲昊が現れる。一方、九宸からの罰として一介の衛兵にまで落ちた元瞳(げんどう)は、心に恨みを溜めひそかに神幽宝鑑という邪術を修練し始めていた…。



【第15話】長生結が結ぶ縁

九宸(きゅうしん)と一緒に人間界にやって来た霊汐(れいせき)は神獣・白澤と出会い、五碗(ごわん)と名付けて可愛がることに。そして、九宸と一緒に山霊界を訪問する。そこでひょんなことから景休(けいきゅう)の住まいに忍びこんだ霊汐は、失くしたはずの長生結を見つける。その後、九宸と幽都山に入った霊汐は、さらに彼の修行の地だという従極淵に連れて行かれて…。



【第16話】涙の告白

九宸(きゅうしん)は嫌がる霊汐(れいせき)を連れて桃林へ行くと楽伯(らくはく)と二人きりで話をする。実は霊汐は5万年前、魔君が自分の元神を隠す器にした赤子。九宸が阻止しようとしたが一筋の魔気が宿り、神と魔の力を併せ持つ存在となった彼女を楽伯が拾ったのだ。そんな霊汐を守るべく九宸は桃林で彼女に別れを告げる。すると、霊汐が九宸にキスをして…。



【第17話】呑天獣の最期

西王母(せいおうぼ)が蟠桃会に神仙たちを招き、魔君の騎獣だった呑天獣(とんてんじゅう)から仙丹を作ることに。一方、五碗(ごわん)の行方を追ううち呑天獣が捕らえられている化生池に迷いこんだ霊汐(れいせき)は、魔刀の修復のために呑天獣を奪おうとする仲昊(ちゅうこう)と出くわす。その結果、仲昊は霊汐こそ魔君が探す5万年前の赤子だと気づくが、駆けつけた九宸(きゅうしん)が霊汐を助け出し…。



【第18話】守りたいもの

九宸(きゅうしん)は霊汐(れいせき)を従極淵にかくまい魔の力を封じこめると「私を信じろ、私が守る」と言う。その言葉を聞いた霊汐は彼と従極淵で生きていく覚悟を決める。だが、元瞳(げんどう)の密告により西王母(せいおうぼ)が天兵を伴って現れ、所在がばれてしまった霊汐。彼女は蟠桃会での騒動で魔君との関係を疑われており、天君の裁きを受けるため天宮に戻ることに…。




【放送情報】
BS12 トゥエルビにて2021年2月24日(水)より放送開始!
毎週月~金曜日 夕方5時00分~



【DVD情報】

DVD-BOX1~3:好評発売中!
レンタルVol.1~30:好評レンタル中!

全60話/原題:宸汐缘
セル全3BOX・価格 各18,000円+税/レンタル全30巻 
2018年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語/発売・販売元:エスピーオー

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