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最新台湾エンタメ|バラエティー番組「我們這一攤」、中間淳太×ジョージ・フーらが集う日本ロケ編が台湾で放送

ニュース提供元:三立テレビ(三立電視/SET)

バラエティー番組「我們這一攤(原題)」(私たちの屋台)が、台湾の動画配信サービスでランキング1位になるなど好評を博している。この度スタートした「日本特別編」では、司会のシア・ホーシー(夏和熙)をはじめ、ロータス・ワン(王彩樺)、ジョージ・フー(胡宇威)らが静岡県浜松市に赴き、ジャニーズWESTの中間淳太をメンバーに迎えミッションに挑戦する。

今回の内容は、日本で台湾小吃の屋台を出店し両文化を融合させるというもの。日本の屋台は台湾と異なり、お祭りなど特別な時期にしかないため、番組では毎年5月3日から数日間にわたって開催される浜松まつりに出店を決定。予算はわずか6万円で、もし赤字になればその負債は台湾に持ち帰らなければならない。中間淳太は、日本人は比較的甘いものが好きとの指標を与えた上で、台湾メンバーに替わり「心配ご無用です。たくさんの日本人が来ます」と気合を入れた。

シア・ホーシー、ロータス・ワン、ジョージ・フーの3人は、日本文化を理解するべく撮影より一足早く日本に到着。浜松まつりの目玉が170以上の大凧が空を舞う「凧揚げ合戦」のため、3人は初めて凧作りにも挑んだ。ジョージ・フーは「凧が絡まることは知っていましたが、まさか喧嘩もするとは知りませんでした。凧揚げ合戦は、各地域を代表する2、30人が声を張り上げ他チームと競い合う完全なチーム戦。名誉ある熱い闘いです」と特別体験に興味津々。凧揚げ合戦に参加したいと繰り返し主張するジョージ・フーに根負けしたスタッフは、彼に思う存分やらせることにした。しかし、合戦の最中は人に担いでもらって動き回るため、ジョージ・フーは自身の70キロの体重に罪悪感を感じたようだ。参加後、「勝てなかった原因が、闘い自体に負けたからのか、それとも私に押しつぶされたからなのかは不明です」と申し訳なさそうに笑いながらも、凧揚げ合戦を満喫したと明かした。

そのほか、豪華な「御殿屋台」もジョージ・フーを驚かせた。数十人で引き回しをする御殿屋台の正面で、3人も一番重い部分を引き回すのをサポート。その後、御殿屋台に上がりたいかと尋ねられたため、目を輝かせてうれしがるジョージ・フーを含めた3人は、揃って屋台に上がって写真撮影をした。しかし、実は上がっていいのは10歳未満限定だということがわかり、3人はすぐに下ろされたが、短い時間とはいえ記念撮影まででき日本で最高の体験ができたと喜んだ。

屋台出店にあたっては、限られた予算の中、シア・ホーシーが慎重に予算配分を検討した。途中、食材を買ったロータス・ワンが「サービスがよかったから」という理由で気前よくチップを大盤振る舞いするなどハプニングも発生したが、最終的に日本の屋台で売る小吃は「蔥抓餅(ネギ入り薄焼き餅)」と決定。彼らの選択は、果たして日本人に気に入られるのか?

三立テレビ(三立電視/SET)と中華テレビ(中華電視/CTS)が、日本の極東電視台と制作する「我們這一攤」は、三立都会テレビで毎週土曜(台湾時間)夜10時、中華テレビで毎週土曜(台湾時間)夜8時から放送中。このほか中華電信MOD、Line TVなどでも配信中。

翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。

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