Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

ネタバレあり「鶴唳華亭<かくれいかてい>」あらすじ 20話~24話

切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに最終回までの各話あらすじをお届けしています。

\キャスト・予告動画・みどころ解説はこちら!/


第20話あらすじ「父と兄のために」

理不尽な処遇を受けた父と兄のことが諦めきれない陸文昔は、趙王のもとを訪れ、女官として東宮に入れてほしいと頼む。趙王は断固として反対するが、それは恋慕の情が邪魔をしているのだった。しかし、尚宮局の長・姜(きょう)氏は、陸文昔を重用し、皇宮へと同行させる。そこで2人は、婚姻後の皇太子の居所についての議論を聞く。

「かくれいかてい」20話の場面写真

第21話あらすじ「引き返せない道」

落雷により再び燃え出した延祚宮。蕭定権は天の助けのような事態に固唾をのみ、蕭睿鑑は蕭定権が仕組んだのではないかと疑いの目を向ける。皇太子妃付きの女官となる陸文昔は、姜氏から皇室の上下関係について教育を受ける。皇太子妃となる張陸正の長女・張念之(ちょうねんし)は、皇太子にまつわる話を聞き不安を募らせる。

「かくれいかてい」21話の場面写真

第22話あらすじ「哀感の夜」

婚礼の儀式中、蕭定権の言葉を思い出した陸文昔は動揺して粗相をしてしまう。夫婦となり、ぎこちないながらも相手を思いやる蕭定権と張念之。初夜、陸文昔は粗相の罰として皇太子夫妻の部屋の外で控える。そんな中、長州では戦況が悪化し、蕭定権の伯父で顧逢恩の父・顧思林(こしりん)と兄・顧承恩(こしょうおん)が激闘していた。

「かくれいかてい」22話の場面写真

第23話あらすじ「去る者は去る」

陸文昔は蕭定権から張陸正への手紙を預かるが、それに書かれた内容を見て衝撃を受け慌てて飛び出す。一方、命令に背いて長州へ向かおうとしていた顧逢恩は、蕭定権と会い、取っ組み合いのケンカとなる。また、張紹筠は姉である皇太子妃・張念之から頼まれ、蕭定権のために馬を調達する。蕭定権は試し乗りに張念之を誘うが…。

「かくれいかてい」23話の場面写真

第24話あらすじ「売られゆく戦馬」

蕭定権は陸英と密会し、安平伯らが戦馬の密売で私腹を肥やしているとの情報を得る。その話を聞いていた陸文昔は父から離れられないと考え、張陸正への手紙のことで立腹している蕭定権に対し、そばに置いてほしいと告げる。宮中では馬球の催しが行われ、蕭定権は戦馬の密売について蕭睿鑑の前で暴露しようとするが…。

「かくれいかてい」24話の場面写真
©Jetsen Huashi Media Co.,Limited

「鶴唳華亭<かくれいかてい>〜Legend of Love〜」
「鶴唳華亭」キービジュアル

《BS初放送!》
BS11にて、2023年5月23日より放送スタート! ※放送終了
毎週月曜~金曜 午前10時00分~11時00分 (全57話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kakureikatei/

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!

TOP