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台湾ドラマ「オレん家のフロ事情~人魚と過ごした49日」7/15~ビデオマーケット、Rakuten TVにて日本初配信開始

 「オレん家のフロ事情」キービジュアル

「月刊コミックジーン」で連載されていたいときち原作の漫画「オレん家のフロ事情」が台湾でドラマ化され、2022年7月15日より、ビデオマーケット、Rakuten TVにて日本初、先行配信されることが決定した。

「オレん家のフロ事情」は、2011年7月号から2020年3月号まで「月刊コミックジーン」(KADOKAWA)で連載され、2014年にはTVアニメも放送された人気漫画。主人公の龍己は、川で人魚の若狭に出会い、家の風呂に住み着き共同生活をする。

台湾版ドラマでは、主人公は17歳の高校生趙龍傑(ジャオ・ロンジエ)。偶然海で出会った人魚李仁宇(リー・レンユー)が家に押しかけてきて、龍傑の家の風呂に住み着く。風呂では美しい青い尾ひれに変化する足は、なぜか海では変化しない。なぜそんな事が起こってしまうのか、龍傑にも仁宇にも訳が分からない。その謎を解明し、海に仁宇を戻そうと、2人は奔走するが、過去の思いがけない事件が関係していて…。

台湾版での龍己役(台湾の役名は趙龍傑)は、蔡凡熙(ケント・ツァイ)。ドラマ「通靈少女」「超感應學園」映画『怪怪怪怪物!』等に出演する若手注目の俳優。やさしくて気の弱い高校生が、少しずつ活発なイケメンに変化していく様を演じる。イケメン人魚若狭役(台湾の役名は李仁宇)は、禾浩辰(ハー・ハオチェン)。鍛えられた身体と、不敵だが愛嬌のある笑顔が可愛い人魚を演じる。シリコン製の重い尾ひれを付けて泳ぐシーンは、美しくて圧巻。

他に、龍傑の幼馴染で雑貨屋の娘周碧玉(ジョウ・ビーユー)に、劉主平(リウ・ジューピン)。趙龍傑の親友許聡健(シュー・ツォンジエン)に、温慶禹(ウェン・チンユー)。李仁宇を疑うクラスの人気者蒋江(ジャン・ジャン)に、張碩航(チャン・シュオハン)。趙龍傑と許聡健をいじめるが、その後仲間になる高偉豪(ガオ・ウェイハオ)に、洪至賢(ホン・ジーシエン)などフレッシュな俳優が出演。

7月15日(金)0時から、ビデオマーケット、Rakuten TVにて日本初、先行配信開始。

「オレん家のフロ事情」場面写真1

人魚役の禾浩辰(ハー・ハオチェン)

「オレん家のフロ事情」場面写真2
© 2021 Medialink Asia Limited All Rights Reserved 「オレん家のフロ事情」いときち 著(KADOKAWA刊)

オレん家のフロ事情~人魚と過ごした49日
「オレん家のフロ事情」キービジュアル

出演:蔡凡熙(ケント・ツァイ)、禾浩辰(ハー・ハオチェン)、劉主平(リウ・ジューピン)他
監督:張熙明(チャン・シーミン)
© 2021 Medialink Asia Limited All Rights Reserved
「オレん家のフロ事情」いときち 著(KADOKAWA刊)

配信スケジュール(日本初):
7月15日(金)0時に1話~7話、7月29日(金)0時に8話~14話
約25分×14話
配信ページ:
ビデオマーケット https://www.videomarket.jp/title/415032
Rakuten TV https://tv.rakuten.co.jp/special/orefurodrama/

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