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【インタビュー】ウー・シーザー “麻痺するほどたくさんのキスシーン” 「将軍の花嫁」

鬼将軍×おてんばお嬢様の政略結婚からはじまるラブコメ時代劇「将軍の花嫁」。周囲から恐れられながらも破天荒な花嫁に振り回される鬼将軍を演じたウー・シーザー(呉希沢)さんに本作についてお話を聞きました。

\ウー・シーザーさんのプロフィールはこちら/


ウー・シーザー1
ウー・シーザーさん

ー 楚修明を演じるために、意識していたことや工夫されたことはありますか?

ウー・シーザーさん(以下、ウー・シーザー) 将軍である楚修明は武術もまとっているオーラも、とても強いです。一方、今まで演じた役は学生や書生などが多く楚将軍のような人物を演じたことがありませんでした。どうやって楚将軍のまとう強いオーラを出せるのか、そういう点を意識して演じていました。

ー ウー・シーザーさんと楚修明の、似ている点・似ていない点はどんなところですか?

ウー・シーザー 似ている点は、僕たちは見た目が冷たく見られがちですが中身は熱いタイプで、言葉より行動派です。似ていない点は、私より楚将軍のオーラが強いです。

ー 楚修明を演じるうえで、演出家や脚本家から受けたアドバイスで印象に残っていることはありますか?

ウー・シーザー 撮影する過程の中で、ウー・チャン監督さんが大いに私を助けてくれました。細かい表現について、アドバイスしてくれ、とても勉強になりました。

ー 沈錦を演じたタン・ミンさんとの共演はいかがでしたか? 

ウー・シーザー タン・ミンさんとの共演はすごく楽しかったです! 彼女はとてもniceな女性です。撮影の時、面白いことがたくさん起きたんです。例えば、本作にはキスシーンが多く、「キスシーンはどう?」と聞かれることが多かったのですが、私たちにとってはキスシーンを演じることはもう麻痺していて…(笑)。そもそもクランクインして初めてのシーンがキスシーンだったんですよ。クランクアップ後、「キスし過ぎで、唇の皮がむけました」と冗談を言っていたほどでした(笑)。

「将軍の花嫁」場面写真1
「将軍の花嫁」© Youku information technology (Beijing) co., LTD

ー 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? 

ウー・シーザー 撮影現場の雰囲気は和気あいあいとした雰囲気でした。撮影が終わった後、皆で一緒いろんな美味しいものを食べに行ったのが良い思い出です。

ー ウー・シーザーさんにとって、「将軍の花嫁」での一番印象に残っているシーンまたはセリフはどれですか?

ウー・シーザー 一番印象に残っているシーンは結婚のシーンです。皆で努力して、とてもロマンチックな映像が撮れました。スタッフの皆さんのおかげです。

ウー・シーザー2
ウー・シーザーさん

ー ウー・シーザーさんの思う、本作で1番キュンとすると思うシーンを教えてください。

ウー・シーザー 
一番おすすめのシーンもやはり結婚のシーンですね。背景のセッティング、音楽関わらず、楚将軍が沈錦に告白した際に使用した春夏秋冬を書いた詩もロマンチックで感動しました。美しい雰囲気でした。

ー 結婚のシーンの撮影ウラ話を教えてください!

ウー・シーザー 舞い落ちるたくさんの花びらがとても印象的なシーンなのですが、実はあの花びらはポスプロで作ったCGではないんです。スタッフがワイヤーロープに吊られて、手動で撒きました。花びらが落ちる場所を楚修明と沈錦が立つ所にしないといけないので、スタッフが撒く時間と力加減をコントロールしなくてはいけなくて大変でした。ロマンチックな背景を作り上げるには技術が必要ですね。

ー 沈錦との夫婦生活に慣れない楚修明ですが、次第と2人の間には愛情が芽生えていきます。そういった2人の関係性の変化を演じる際に工夫したことはありますか?

ウー・シーザー もちろんあります。今回は、見た目冷たい楚修明が身寄りのない人の前に、初めて警戒心を解きます。“氷山顔将軍”が氷山の下に埋めた火のような熱い感情をどうやって演じるのかは、時間をかけて工夫したことです。

「将軍の花嫁」場面写真2
「将軍の花嫁」© Youku information technology (Beijing) co., LTD

ー もしもウー・シーザーさんがこの作品にサブタイトルをつけるなら、どんなタイトルにしますか?

ウー・シーザー 《将军家的小娘子之休来休去还是你》(直訳:「将軍家の奥さんの、何回離婚しても結局あなた」) 本作には、楚修明と沈錦の間で書いた離婚協議書は結婚書よりずっと多いですからね(笑)。記憶に残りました。

ー ウー・シーザーさんご自身についてもお伺いさせてください。ウー・シーザーさんは「流星花園2018」でデビューされましたが、もともと芸能界に入ったきっかけはなんですか?

ウー・シーザー 
芸能界に入るのは、実に偶然でした。もともと学生だった私が「流星花園2018」の中で、F4の西門彦を演じてデビューすることになりました。この作品を通じて、役者という職業の面白さと意義を感じ、良い役者になると考えを固めました。

ー 「流星花園2018」に出演し学んだことで、今の俳優生活にも生かされていることはありますか?

ウー・シーザー この前、ある言葉を偶然に見かけました。「人生の今まで歩いてきたすべての道は無駄にならない」。その通りだと思います。良いことを続けます。一方、良くないことは直します。今まですべての出演経験は私の体に蓄積していきます。そして、次の作品に出演する際、貴重な経験になっていきます。

ウー・シーザー3
ウー・シーザーさん

ー 俳優としての今後の目標を教えてください。

ウー・シーザー 演技力を磨き、みんなに認められるいい役者になりたいです。もっと良い作品や役を作りあげていきたいです。

ー ウー・シーザーさんが日常生活の中で小さな幸せを感じるのは、どんな瞬間ですか?

ウー・シーザー たくさんあります。例えば、良い天気で出かけるとすごく幸せを感じます。

ー 最後に、これから「将軍の花嫁」を見る日本の視聴者にメッセージをお願いします。

ウー・シーザー 皆さん、こんにちは。私はウー・シーザーです。「将軍の花嫁」の中の楚修明でもあります。ぜひ応援してね!


「将軍の花嫁」DVDジャケット

「将軍の花嫁」DVD・配信情報
DVD-BOX1&2 発売中!  (各16,500円 税込)
DVDレンタル:順次リリース中
配信:各社動画配信サービスにて順次配信中

2019年/中国/原題:将軍家的小娘子 提供 エスピーオー/BS12 トゥエルビ 発売・販売元 エスピーオー
© Youku information technology (Beijing) co., LTD

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