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ドニー・イェン&ニコラス・ツェー『レイジング・ファイア』日本版予告編解禁!

アジアのみならず世界中のファンから愛されるドニー・イェンとニコラス・ツェーがW主演を果たし、中国で公開4週連続1位を記録、220億円突破の大ヒットとなった『レイジング・ファイア』が12月24日(金)TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開! この度、待望の日本版予告編が解禁となった。


今回、解禁となった予告編では、ドニー・イェン演じる、犯人逮捕の為なら躊躇しない正義感溢れるチョン警部が、麻薬組織の壊滅作戦中、謎の仮面を被った集団に襲撃され、警官仲間を惨殺されてしまう場面から始まる。

その事件の黒幕として対峙するのが、ニコラス・ツェー演じる、かつての同僚で弟子のような存在だったンゴウ。彼はある事件で警察組織にはめられ投獄されており、犯人を問う尋問に対し「あんたを恨んでる奴かも」とチョンに冷たく言い放ち、ここから激しい闘いが展開される。 

そして本作のアクション監督も務めたドニー・イェンが魅せる1対多勢の肉弾戦、ニコラス・ツェーの華麗なナイフバトル、バイクを使ったカーチェイスや大迫力の銃撃戦、ド派手な大爆破など、様々なアクションとドラマがスピーディーに展開し、一秒たりとも目が離せない! 

   

その魅力について、本作でスタント・コーディネーターを担当し、『るろうに剣心』シリーズなどで知られる谷垣健治は、「ドニーとベニー・チャン監督がタッグを組むのは26年ぶり。ベニー・チャン監督は大衆的で派手なものが好きで、ドニーはもう少しディテールの凝ったものが好きなのですが、その違いがうまく調和していました。二人が一緒にやることによる化学反応が大きかったのだと思います」と解説。 

さらにその谷垣健治が担当し、撮影に2週間かけたというクライマックスを飾る迫真の一騎打ちの凄まじさは見逃し厳禁! かつて良き師弟関係だったチョンとンゴウがなぜ怒りの炎をぶつけあうことになってしまったのか。予告編からも垣間見られる、ドニー・イェンとニコラス・ツェーが体現する壮絶な死闘に観客の内なる炎もたぎること間違いなしだ。


『レイジング・ファイア』
12月24日(金)TOHOシネマズ日比谷他 全国公開!

★特製ポストカード付きムビチケカード 11月26日(金)より発売開始!
(一部劇場を除く。取り扱い劇場は後日HPにて。またムビチケオンラインも同時発売)
特典のポストカードは第1弾がドニー・イェン、第2弾がニコラス・ツェー。

  

【STORY】 
すべての悪を憎むチョン警部が、何年も追い続けた極悪犯ウォンの薬物取引に、遂に踏み込む日がやって来た。ところが、直前になってチョンのチームは作戦から外され、警察の動きを熟知した何者かが、捜査官たちをウォンの一味もろとも惨殺しブツを奪う。捜査線上に浮かび上がったのは、元エリート警察官で、チョンを師のように慕っていたンゴウと彼の元部下たちだ。遡ること4年前、チョンとンゴウを永遠に引き裂く事件が起きていた。その時、生まれたンゴウの闇より深い復讐心が、さらに恐るべき計画を企てていた──。

監督・脚本・プロデュース:ベニー・チャン
主演・アクション監督・プロデューサー:ドニー・イェン 主演:ニコラス・ツェー チン・ラン
スタント・コーディネーター:谷垣健治
原題:怒火・重案/2021/香港・中国/カラー/シネスコ/5.1ch/126分/字幕翻訳:鈴木真理子/PG12
配給:ギャガ
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