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【最新ドラマin台湾】「誰在你身邊」ビビアン・スーはカイザー・チュアンと夫婦役で共演、増量や魚捌きに挑戦

ニュース提供元:弘宇公關顧問有限公司、HBO(写真)

HBOアジアの新しいオリジナルサスペンスドラマ「誰在你身邊(原題)」(仮訳:そばにいるのは誰)は作家の張渝歌の著作「ブラックノイズ」(原題:「荒聞」) のドラマ化。先月24日、劇中で夫婦役を演じるビビアン・スー(徐若瑄)とカイザー・チュアン(莊凱勛)が初めて一緒にメディアの前に現れた 。

  

ビビアン・スーは本作で主演とプロデューサーを務めている。本作に惹かれた理由について、ビビアン・スーは「「誰在你身邊」は夫婦が直面する様々な問題を描いている。私は今まで何回か妻役を演じていたが、こんなにリアルに夫婦関係を描く作品を演じるのは初めて」と語った。

家庭のために苦労し、二つの仕事を掛け持ちする妻と母親を演じるために、数秒しかない魚売りのシーンでも完璧に演じたいビビアン・スーは自身の母親から魚の捌き方を学んだ。さらに監督から「女神のイメージから凡人に」という指示を受け、7キロも増量した。46キロだった彼女は人生最高記録の53キロまで太り、体重は妊娠期間よりも重かった。ビビアン・スー曰く、「撮影現場では夜食を含めて毎食食べていた。元々太りやすい体質で美味しい食べ物が大好きなの!」

一番印象に残るシーンについて、ビビアン・スーは「閉所恐怖症にとってチャレンジだった」という、彼女が一人でエレベーターに閉じ込められてパニックになるシーンだと語った。撮影時監督は入念にエレベーターの扉が開け閉めの時間を計算し、閉まるギリギリ前にカットするようにしたが、最後のカットで扉を開けるのが間に合わず、ビビアン・スーは照明のない密閉のエレベーター内に2分間も閉じ込められることに。エレベーターの扉が開くと、彼女はパニック状態で飛び出したが、すぐに深呼吸で落ち着いて次のシーンに臨まなければいけなかった。このハプニングを振り返ると、ビビアン・スーは「呼吸ができなくなってしまうくらい緊張だった。怖くて顔が白くなったのは演技じゃなかった。」と語った。

本作で演じる詠潔というキャラクターについて、ビビアン・スーは自分の母親を思い浮かべながら演じていた。「詠潔の辛抱強く家族に捧げる性格は母に似ている。子供の頃に両親は借金を抱えていた。母親は幾つかの仕事を掛け持ちしながら私たち三人の子供を世話してくれて、大変だったのにあまり愚痴を言わずにずっと楽観的だった。」

詠潔を演じながら、ビビアン・スーはよく母親のこと、そして姉と一緒に母親の仕事の手伝いをしたことを思い出した。「母親はずっと苦労してきたので、私は、働き始めてから彼女を幸せな生活にしてあげると決めた。本作の撮影で過去のことを色々と思い出して、更に今の幸せな生活を大切にするようになった。」

「誰在你身邊」は結婚の課題を描いているが、現実ではビビアン・スーもカイザー・チュアンも幸せな結婚生活を送っている。結婚生活について、ビビアン・スーは「ロールプレイングみたいなものだと思います。相手とは夫婦だけでなくお互いの親友でもあり、相手の話を聞いて、包容する能力も大事です」と語った。


翻訳・編集:Cinemart編集部

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