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『親愛なる君へ』主題歌「夢の中で」同性カップルの愛あふれるMV解禁&場面写真公開!

世界的評価を受けた『一年之初(一年の初め)』や『ヤンヤン』など、人と人のつながりや人生模様、アイデンティティを描くことに長けたチェン・ヨウジエ監督が5年ぶりにメガホンを取り、緻密で繊細なストーリーラインで愛の極限を描いた最新作『親愛なる君へ』が全国順次公開中だ。

本作のサントラに収録されている楽曲12曲すべてを手掛けたのは、第57回台湾アカデミー賞(金馬奨)で最優秀オリジナル音楽賞を受賞したファラン(法蘭Fran)。その中の「夢の中で」(原題:在夢裏 In Dreams)は、本作の登場人物たちに優しく寄り添うような旋律が心に染みる主題歌だ。この度、主題歌「夢の中で」の日本語字幕入りのミュージックビデオが解禁となった。


本作で、モー・ズーイー演じるリン・ジエンイーは、ピアノ教室の先生であり、MVの中でもその腕前を披露。また、初めてジエンイーがパートナーであるリーウェイの実家を訪れたシーンでは、「登山仲間」と息子に紹介された男友達を、全てを見抜いていると言わんばかりの視線だけで演じる母親役のチェン・シューファンは、流石としか言いようがない。

そして本編では泣く泣くカットされているジエンイーとリーウェイの仲睦まじい未公開シーンも多数盛り込まれており、本編を観る前は勿論、観た後でもリーウェイが生きていた頃のふたりの幸せな姿を再確認できるMVとなっている。このMVの編集も、チェン・ヨウジエ監督自身によるものだ。

さらに、ジエンイーが献身的にヨウユーへ愛情を注ぎ続ける、心温まる場面写真8点も解禁。

パートナーが亡くなった後、身の回りの世話から生活費などの生計まですべてをひとりで支え続けるジエンイー。演じたモー・ズーイーも「ジエンイーはとても苦しい立場の中でも、生きることを諦めず、愛する勇気を失うことなく、最後まで愛を貫きます。そのことに感動を覚えます」と語っている。

台湾アカデミー賞3部門受賞作品『親愛なる君へ』は、シネマート新宿・心斎橋ほか全国順次公開中。

 



『親愛なる君へ』
7月23日(金・祝) シネマート新宿・心斎橋ほか全国順次公開

君が生きていてくれたら… 僕はただ、大好きな君を守りたかった ──

老婦・シウユーの介護と、その孫のヨウユーの面倒をひとりで見る青年・ジエンイー。血のつながりもなく、ただの間借り人のはずのジエンイーがそこまで尽くすのは、ふたりが今は亡き同性パートナーの家族だからだ。彼が暮らした家で生活し、彼が愛した家族を愛することが、ジエンイーにとって彼を想い続け、自分の人生の中で彼が生き続ける唯一の方法であり、彼への何よりの弔いになると感じていたからだ。しかしある日、シウユーが急死してしまう。病気の療養中だったとはいえ、その死因を巡り、ジエンイーは周囲から不審の目で見られるようになる。警察の捜査によって不利な証拠が次々に見つかり、終いには裁判にかけられてしまう。だが弁解は一切せずに、なすがままに罪を受け入れようとするジエンイー。それはすべて、愛する“家族”を守りたい一心で選択したことだった…

監督/脚本:チェン・ヨウジエ
監修:ヤン・ヤーチェ(楊雅喆)
出演:モー・ズーイー、ヤオ・チュエンヤオ(姚淳耀)、チェン・シューファン、バイ・ルンイン(白潤音)

2020年/台湾/カラー/106分/シネマスコープ/5.1ch
原題:親愛的房客
配給:エスピーオー、フィルモット
© 2020 FiLMOSA Production All rights
公式Twitter:@filmott

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