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【インタビュー】トビー・リー 前編 "僕と蕭頌は、ほぼ同じです"

「花と将軍~Oh My General~」のスタッフが贈るミステリーラブ史劇「大唐女法医~Love&Truth~」。本作で、検視官の冉顔とバディとなり死体に隠された謎を解明していく刑部侍郎の蕭頌を演じたトビー・リーさんに、本作についてお話を訊きました。

【トビー・リーさんのプロフィールはこちら】


― 「大唐女法医~Love&Truth~」のどんなところに魅力を感じ、出演を決めましたか?

トビー・リーさん(以下、トビー) 以前『空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎』、『王朝の陰謀』(原題:『狄仁傑』)シリーズなどの映画を観て時代劇にすごく興味が湧き、時代劇に出演してみたいと思っていました。

そんな時、ちょうど「大唐女法医~Love&Truth~」のオファーが来ました。ジャンルも僕が好きなサスペンスで、まさに時代劇版の「名探偵コナン」のような雰囲気の作品だったので、主演を決めました。

   


― 蕭頌は本作で優れた推理力をもつ刑部侍郎です。このキャラクターを演じるために事前に準備されたことがあれば教えてください。

トビー まず、僕は自分のさそり座の要素を蕭頌に吹き込みました。次に、唐代に関する映画やドラマをたくさん観て方向性を広げました。

彼は「官場鬼見愁」と呼ばれる通り、鬼でも彼を怖がります。こういう誰よりも強いオーラを表現するための蕭頌の動きを一つ一つ作りました。心は落ち着いていて見た目は威厳がある男。これが僕の思う完璧な蕭頌です。


― 蕭頌を演じていて、難しく感じることはありましたか?

トビー
 ウィッグネットかな。実はこの撮影の為に、僕は前髪をかなり上まで剃ったんですよ。僕は演じるキャラクターによって自分の状態を調整しています。

撮影現場でいたずらしたり大笑いしたりする度に、ウィッグネットの粘着剤が外れてしまって。外れたら塗り直し、塗りなおしたらまた外れちゃう、一日で何十回も塗り直したこともありました…。ヘアメイクさんに本当に申し訳なかったです。地毛で時代劇に出演できる人が羨ましい!


― トビー・リーさんと演じられた蕭頌の、似ている点、似ていない点はどんなところですか?

トビー 僕も蕭頌も明るくて、カッコよくて、子供っぽい部分があって、似てない点はないです。僕と蕭頌はほぼ同じです(笑)


― 蕭頌を演じるうえで、演出家や脚本家から受けたアドバイスで印象に残っていることはありますか?

トビー アドバイスは特にありませんでしたね。自分が思う蕭頌を演じればいい、と言ってくださいました。

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