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#55 チュー・イーロン <朱一龍>

  
「両明蘭~才媛の春~」より

チュー・イーロン <朱一龍>

1988年4月16日生まれ、中国湖北省武漢市出身。北京電影学院卒。歌手・俳優。180㎝。幼少期からピアノを学ぶ。

09年に『再生縁』でスクリーンデビューを飾り、15年にはドラマ「ミーユエ 王朝を照らす月」に出演。その後、18年の主演作「鎮魂」でブレイクを果たす。同年放送の人気時代劇「明蘭~才媛の春~」ではヒロインに想いを寄せる斉衡役で注目を集め、国劇盛典の青春演技魅力男優賞を受賞するなど、演技力を高く評価された。

時代劇から現代劇まで話題作への出演が続いており、最新作では、今中国で人気のジャンルとなっている民国スパイドラマの「叛逆者(原題)」に出演。ダイ・シュー、ワン・ヤンとの共演にも期待が寄せられている。

北京電影学院時代は、同期のポン・グァンインと共に過ごす。ポン・グァンインは毎朝“睡神”と言われるほど寝起きの悪いチュー・イーロンをたたき起こす役目だったという。ちなみにこの二人には、授業で先生から与えられた“カッコ悪い人物になりきって、自分のイメージをぶちこわせ!”という課題ができず、舞台上から降ろしてもらえなかったというエピソードもあるとか。

「明蘭~才媛の春~」のチャン・カイゾゥー監督は、チュー・イーロンは「人格も演技も、そして性格もとてもよい!」と評し、斉衡役を演じるのにふさわしい人物だったと絶賛。「とっても恥ずかしがり屋で、派手な性格のハンサム男というタイプではないです。最初のシーンを撮影した感覚では、彼はアーティストの気質を持っていると思いました。勉強したり、探求したりするのが好きで、この種の芸術的な雰囲気が演技をするときにも出ていて、アート系の映画にもむいていると思いました」とコメントしているそう。今後はどんな作品に挑戦してくれるのか、とても楽しみだ。


「明蘭~才媛の春~」より

チュー・イーロン 出演のオススメ作品

「明蘭~才媛の春~」(17年)
明蘭に想いを寄せる斉衡役。優しい笑顔が印象的で、この作品でますます好きになったファンも多いのでは!?

「重啓之極海聴雷(原題)」(20年)
小説「盗墓筆記(タイムレーダーズ)」のドラマ版で、シリーズ第二弾が製作された人気作に。日本上陸に期待!

Text:島田亜希子
ライター。中華圏を中心としたドラマ・映画に関して執筆する他、中文翻訳も時々担当。『台湾エンタメパラダイス』『中国時代劇で学ぶ中国の歴史』(キネマ旬報社)にて執筆記事掲載中。


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2017年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
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