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DJ Fourd Nkayが初の韓国人アーティストとのコラボ新曲「Don't Wanna Come Home」をリリース。

  

10年アメリカに住んだヒップホップDJ、 DJ Fourd Nkay(ディージェー・フォード・エヌケー)が韓国人アーティストDayday、 Baesuyongと新曲「Don’t Wanna Come Home」をリリース。

これまで米アーティストとのコラボ中心だったが、 88Risingや映画”クレイジーリッチ”の成功をうけ、 世界からアジアの音楽・カルチャーに注目が集まる中、 初の韓国人アーティストとのコラボ楽曲。 全編英語のリリックは「まだ家に帰りくない」女の子をエスコートするといったテーマの、 夏の終わりにピッタリのパーティーソングだ。トラックは近年世界のトレンドとなるアフロビーツを意識し、 リゾートを思わせる仕上がりになっている。

フィーチャーされたアーティスト、 Dayday(デイデイ)はK-Popグループ「ダルメシアン(DMTN)」のメンバーで、 ソロとして韓国人気ヒップホップ番組"Show Me The Money"への出演や、 韓国トップアーティストJay ParkとGrayと共に2017年にリリースした曲"Call Me”も話題に。 DaydayのクルーであるBaesuyong(ベーソーヤング)も着実なリリースで今後が楽しみな若手アーティスト。


DJ Fourd Nkayは、 2018年までアメリカ・ニューヨークに移住し帰国後は東京を拠点に。 2020年は楽曲のリリースとあわせ、 ロンドンと中国を中心に世界ツアーに向け各国クラブと話を進めつつあったが、 新型コロナウィルスの影響でまだ実現に至っておらず、 今回楽曲の先行リリースとなった。 さらに国内クラブ自粛ムードでDJの未来が問われる中、 新たな試みとして「世界と日本の違い、 音楽やDJシーンのグローバル化を促進したい、 皆の世界を広げたい」という思いからYouTubeチャンネル”Hiphop And The Culture”をスタート。 マスタリングはロサンゼルス、 リリックビデオはインドのクリエイターにより作られたりとオンライン新時代を象徴するインターナショナルプロジェクト、 DJ Fourd Nkayがアメリカで培った米R&BとK-Popの融合テイスト。


曲名: Don’t Wanna Come Home 
アーティスト: DJ Fourd Nkay feat Dayday, Baesuyong 
主要音楽サイトにて配信中

DJ Fourd Nkay (DJ / トラックメイカー) 

2000年代中盤より渡米し、 アメリカで10年以上にわたりDJとして、 ニューヨークからマイアミ、 ロサンゼルス、 アトランタなど全米のクラブにてプレイした実力派。
トラックメイカーとしては"Milly Rock"のヒットで知られる2 Milly, 大御所R&Bシンガー Bobby V, Maybach MusicのMasspike Milesやアジア系アメリカ人アーティスト $tupidYoung他多数アーティストをプロデュース。 アメリカでの音楽活動を経て、 2018年日本に帰国。 ヒップホップとアフロビーツを軸に全てのジャンルを網羅したプレイを展開。 Hot97(アメリカで最も人気のHiphopラジオ局)のDJがゲストで訪れるパーティーのオープンDJをしていた経験から”英語でMCをしながらDJをするスタイル”を得意とする。
日本ではSIMON JAPのバックDJをつとめる傍、 ZEEBRA、 MCUをはじめとする著名アーティストとの楽曲制作に加え、 大阪阪急うめだ本店での”NYフェア”他ニューヨーク関連イベントに出演したり、 新たな試みとして「世界と日本の違い、 音楽やDJシーンのグローバル化を促進したい、 皆の世界を広げたい」という思いからYouTubeチャンネル”Hiphop And The Culture”をスタート、 国内屈指の知識と自らの経験から作られる”濃い”コンテンツはヒップホップ、 ブラックミュージック・カルチャー好きの間で話題となっている。

DJ Fourd Nkay
Instagram https://www.instagram.com/fourdnkay/
Twitter https://twitter.com/FOURD_NKAY
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/hiphopandtheculture

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