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【インタビュー】「あすなろ白書」チャン・ティンフー、ワン・ジン、エディソン・ソン "未熟な青春をもう一回味わう"

柴門ふみ原作、北川悦吏子脚本、筒井道隆や木村拓哉、西島秀俊らが出演し熱狂的ブームを生み出した伝説のドラマ「あすなろ白書」が台湾で再びドラマ化!

現代の台湾を舞台に移し、大学で出会った若者5人の、卒業から5年後を描く新たな青春ラブストーリー「あすなろ白書~Brave to Love~」が、1月30日(木)よりCSホームドラマチャンネルにて日本初放送される。

本作に出演する、チャン・ティンフー、ワン・ジン、エディソン・ソンに、撮影時の思い出やドラマの見どころを聞いた。

<<CSホームドラマチャンネル 「あすなろ白書~Brave to Love~」作品ページ>>

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― 「あすなろ白書~Brave to Love~」が日本で放送されることについてどう思われますか?

チャン・ティンフー(以下、チャン) 本作が日本で放送されることに対してとても嬉しく思います。日本の視聴者も楽しく観て頂ければと思います。近いうちに日本に行ってファンの皆さんに会う機会を楽しみにしています。

歐陽掛居(原作では掛居保)を演じたチャン・ティンフー


ワン・ジン(以下、ワン) とても光栄です!私の出演作をより多くの方たちに観てもらえることに対してとてもわくわくしていて楽しみにしています。皆さんに楽しんで頂ければと思います。

袁成美(原作では園田なるみ)を演じたワン・ジン



エディソン・ソン(以下、エディソン) 僕は日本が大好きで、僕の作品をより多く日本の視聴者に観て頂きたいです!「あすなろ白書」のリメイク版も楽しんで頂ければと思います。

瞿守治(原作では取手治)を演じたエディソン・ソン




― 「あすなろ白書~Brave to Love~」に出演されるにあたり、事前に準備されたことはありますか?
また監督や脚本家から、事前にアドバイスなどはありましたか?


チャン 基本の演技レッスンや脚本読み以外に、掛居の職業が弁護士ということで、僕は弁護士事務所に見習いに行ってきました。実際弁護士のお仕事をやってみたり、弁護士の職場や法律関係の本を読んだりしていました。

今まで僕が演じた役は高校生が多かったので、本作で掛居を演じることは僕にとって高校生から若い弁護士に急成長し、今までの経験から脱出しなければいけません。

そのため、監督は僕に「体的にも心理的にももっと成熟して」と要求したり、僕の話し方を調整したり、そして時間をかけて僕と一緒に掛居の心理状態を模索してくれたりしました。


ワン 漫画を読んだことと、制作チームが用意してくれた演技レッスンに出たことです。

監督からのアドバイスは「ありのままでいて!」でした。なぜなら、監督はワン・ジンと成美がそっくりだと思っていますから。


エディソン 一番大事なのは「あすなろ会」5人のメンバーの親友感を作ることだと思いました。現実で知り合ったばっかりの5人が劇中で3、4年も一緒にいた親友を演じなければなりません。

今回の脚本は社会人になってからの物語なので、学生時代の5人の様子や関係は、監督と脚本家が僕たちと一緒に遡って作っていました。





― 自身の役柄を演じていて、面白かったところ、難しかったところをそれぞれ教えてください。

チャン 一番難しかったのは彼のセリフの中にある法律の専門用語だと思います。職場でのシーンの撮影時、演技をしながら僕にとってまったく親しみがない言葉が入っているセリフを正確に言わなければいけなかったので、間違えるのが怖いというプレッシャーで何回もNGしてしまって、恥ずかしかったです。

そして一番面白かったのは瞿守との共演部分でしたね。瞿守(役を演じるエディソン・ソン)と共演した時にまったく演じている感じがしなくて、現実で何でも話す長年の親友みたいな感じで、自然に心が通じるし友情たっぷりでした。

監督もよく笑いながら「掛居と瞿守のシーンがBLっぽいね。画面ではラブラブ感満載」と言っていました。


ワン 彼女はとても単純で、弱い面もありますが、現実での私はあまり泣かずに、悲しい感情やプレッシャーなどを自分の中で消化していくタイプなので、この違いを演じるのが難しかったです。

この部分に対しては、女優としての自分がもっと「心を開く」ように努力していました。


エディソン 瞿守がアメリカにいた時に星華との電話で成美と掛居が別れたことが分かったシーンがありますが、あのシーンが僕の難関でしたね。

あのシーンが一番瞿守の心の世界:掛居に対する友情と成美に対する愛情が引き合っていることを表すと思います。あのシーンは何回も撮り直ししました。




― 日本の北九州でのロケが行われましたが、日本での撮影はいかがでしたか?

チャン 今回日本でのロケは僕の初めての海外ロケで、初めての北九州でしたから、何でも新鮮でわくわくしていました。

一番印象に残ったのは神社で神前式の撮影でした。式の流れ自体が新鮮というのもありますが、僕は昔からゲームや時代劇で見た日本の武士の服装がカッコイイと思っていたので、まさか今回日本の伝統的な着物を着られるなんて・・・!とても特別な経験でしたし、自分がカッコイイ!と思っていました。ハハハ


ワン 今回のロケは私の初めての海外ロケで、とてもいい感じでした。私は昔からずっと日本が好きで、北九州に行ったのは今回が初めてです。

日本のラーメンなどのグルメがとても印象に残っています。そして高見神社ロケの時に私は家族に幸運が訪れるようにお守りを買ってあげました。


エディソン 日本はとても快適でした!台湾より寒かったけど、湿度は台湾より低かったので、過ごしやすかったです。日本ロケは3日間しかなかったけど、「もう一回旅行で日本に行こう」と決めました。




― みなさんにとって、この作品はどのような作品になりましたか?

チャン 「あすなろ白書~Brave to Love~」は僕にとってタイムマシンみたいに素敵な存在です。この作品によって僕は未熟な青春、純粋な友情と真摯な愛情をもう一回味わうことができたので、幸せでした。


ワン 私にとってこの作品は「愛情白皮書(※本作の原題)」よりも、「友情白皮書」ですね。この作品のおかげで私はたくさんの可愛い友達ができて、撮影時間が経てば経つほどみんなの友情がどんどん厚くなっていきました。これらのプロでありつつ面白い人たちと一緒に仕事することができて、私は自分の幸運に感謝しています。


エディソン 僕に、演劇に対してより前に進む情熱と覚悟をくれた作品です。それだけではなく、この作品は僕が青春に別れを告げる思い出でもあります。撮影を行ったのは僕が大学を卒業した時期だったからかもしれませんが、僕は自分の青春と熱血のエネルギーをすべて瞿守治に注いだような感じがします。




― 最後に、これから「あすなろ白書~Brave to Love~」を見る日本のファンに、本作の見どころとメッセージをお願いします。

チャン 日本の皆さん、こんにちは!歐陽掛居を演じる張庭瑚 Bryant Changです!「あすなろ白書~Brave to Love~」と共に素敵な青春に戻り、純粋な初恋と感動の友情を再度味わいましょう!楽しんで頂けると思います!


ワン 日本の皆さん、こんにちは、ワン・ジンです。「あすなろ白書~Brave to Love~」が日本で放送されることに対してとても光栄に思っています。この作品は愛と情熱がたっぷり入っている物語ですので、皆さんもキャラクターたちと一緒に泣いたり、笑ったり、成長したりして頂ければ幸いです。


エディソン 日本の皆さんこんにちは、エディソン・ソンです。日常生活で落ち込んだり、しょうがないことがいっぱいあったりしたら、僕らを側にいさせて、一緒に治してから一緒に前に進みましょう!



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「あすなろ白書~Brave to Love~」放送情報





あすなろ白書~Brave to Love~ (全24話) ※日本初放送! 

原題:愛情白皮書
放送局:CS ホームドラマチャンネル
★放送日:来週1/30(木)スタート!毎週(木)深2:00~3:00 他
スカパー! 各地のケーブルテレビ、ひかりTVなどで視聴が可能

公式サイト:https://www.homedrama-ch.com/special/asunarohakusyo/


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