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韓国に関するイベントのレポートをお届けします。

【イベントレポ】ソン・スンホン FAN MEETING 2015 in Japan ~ソン・スンホンのおいしい時間 あなたとともに~

11月18日(水)、パシフィコ横浜にてソン・スンホンさんのファンミーティングが行われました。
雨がしとしとと降る会場へ、傘をさしたファンが続々と集合。
1年振りのファンミーティング。今か今かと待ちわびるファンで会場内は熱気ムンムンです。

まだ誰もいないステージには、下手に白いソファー、上手にキッチンらしきセットが。
"おいしい時間"というからには、何か料理でもするのでしょうか?この謎は後ほど明かされます・・


舞台上へMCのYumiさんが登場。
イベント開始前にも関わらず、ソン・スンホンさんよりうれしいサプライズが!
最後列の方が寂しい思いをしているだろう・・ということで、ソン・スンホンさんの特製チケットがプレゼントされるとのこと。
どんなデザインだったかは見られなかったのですが、なんて粋な計らい!

うれしいサプライズはこんなもんじゃありません!
幸福感に満ちたファンミーティングの様子をご紹介します。


会場が暗くなり、軽快な音楽が鳴り響き、いよいよファンミーティング スタート!
もうすぐスンホンさんに会える!というワクワク感で、一心にステージを見つめていると・・

ぱっと場内が明るくなり、なんと客席からのサプライズ登場!
ファンの皆さん総立ちで、悲鳴に近い歓声が巻き起こりました。

ぐるりと客席をまわり、壇上へ立つと息をつく暇もなく、歌のコーナーへ!
黒いジャケット、黒いパンツといった服装のソン・スンホンさん。
「Nothing's gonna change may love for you」を熱唱。
客席のペンライトが揺れていて、とてもいい雰囲気の会場内。


そしてYumiさんが再登場し、ここでスンホンさんが日本語で挨拶。
「こんにちは、ソン・スンホンです。皆さんにまた会えて、本当にうれしいです。(日本語)」

―完璧な日本語で挨拶されましたが、かなり練習されたんですか?
「いつもここまでです。(笑)」(ここから全て韓国語です。)

―客席からの登場でしたね。熱気がすごかったでしょう?
「1年振りに皆さんにお会いするために、日本に来ました。
久しぶりということもあり、とても緊張していて、胸がワクワクしています。
緊張のせいか、喉の風邪をひいてしまったんですけど、皆さんにお会いする時間が近くなるにつれて、幸いにも良くなっていきました。」


そして待望のフォトタイム! 客席の皆さんがずらっとカメラを構える様子は圧巻ですね。

次のトークコーナーへ!

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―1年振りの日本はどう感じましたか?
「日本に来るたびにうらやましいことなんですが、澄み渡った空気と親切な皆さん、そして美味しい食べ物をみると胸がときめく気がします。」

―ときめくんですね~!では、1年ぶりに見られるファンの皆さんのお顔はどうですか?
「今も変わらず美しいですね。」

―本当に見えているんですか?(笑)
「もちろんです!」

スンホンさんの100点満点の回答はもちろん、Yumiさんの軽快なツッコミも場内を笑いで包んでいきます。



―スンホンさん、今とてもお忙しいとのことですが、近況を教えてください。
「ミス・ワイフ」という映画が今年の夏に韓国で公開され、「第三の愛」という作品が中国で公開されました。
そして最近は皆さんも大好きな「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ヨンエ先輩と一緒に「サイムダン」というドラマの撮影中です。
この作品は恐らく来年、皆さんにお見せして、ご挨拶できるかと思います。

―じゃあ、今は撮影中なんですか?
「そうなんです。今回の作品は特別に事前に撮影してしまう予定なんです。
事前に30話分の撮影を終えて、そのあと韓国・中国・日本で同時放映になると思いますので、
皆さんの目に止まるのはもう少し先になると思います。」


忙しいスケジュールの中でもキラキラした笑顔でい続けてくれる、そんな姿が素敵ですね。


ここで新作映画「ミス・ワイフ」の映像が流れ、作品についてのトークへ。

―撮影はどんな感じでしたか?
「コミカルな要素が多くて、撮影の雰囲気もとても良かったです。
後半になるにつれて、胸がじーんとするような場面もたくさんあって、泣いたり笑ったりすることができる作品です。
笑ってしまってNGをたくさん出したこともありました。」


日本での公開は決定していないですが、スンホンさんの美貌と職業 公務員というギャップ、そしてコミカルな内容に「これはぜひ観たい!」と感じました。



続いて、撮影真っ最中だという「サイムダン」についてのトーク。

―写真が準備出来ているということですので、見ながらお話を伺っていきたいと思います。

(韓服姿で下を除いているような姿のソン・スンホンさんの写真が映し出されました)

―(写真を見ながら)あら、これソン・スンホンさん?
「はい(笑)これは絵を燃やしているシーンだったと思います。」

―なるほど。では、このドラマでは、どんな役どころかだったかを教えてください。
「まずはドラマのタイトルにもなっているサイムダンという人物についてご説明します。
サイムダンは、韓国で5万ウォン札の肖像になっている人物で、天才画家と呼ばれ、良妻賢母の代表として今も尊敬されている人物です。
僕の役どころは、サイムダンの初恋の相手です。
サイムダンは別の男性と結婚して4人の子どもをもうけるんですけど、僕は歳を重ねてもずっとサイムダンのことを愛し、サポートする献身的な男を演じています。」

―切ない~!撮影しながら切なかったでしょう?
「僕自身もとても切なかったです。僕はドラマの中では結婚しないんです。
サイムダンのことを20年間、愛し続けます。
サイムダンは一人の女性として別の男性の妻になるんですけど、そのあとも(僕は)ずっと想いを抱き続けて、手をつないで「このまま一緒に逃げたらダメだろうか」というセリフもありました。
そんな演技は初めてだったので、難しくもあったけど、とても楽しかったです。」

―観たい!そのシーンが!
「僕自身も20年間、同じ人を好きになり続けた経験がないので、すごい人だなぁと思いながら演技をしています。」

―イ・ヨンエさんと共演されたのは初めてですか?
「初めてです。イ・ヨンエさんは大先輩で、結婚もされてお子さんもいらっしゃって、作品としては11年ぶりの復帰作となります。そんな先輩と一緒にできるとは想像もしていなかったので、 とても光栄に思っています。ですので、1日1日、責任感を感じながら 頑張って演技をしています。」


一人の女性を愛し、支え続けるソン・スンホン。想像するだけで萌え死んでしまいそう。
残りの撮影もがんばっていただいて、一日も早く観たいですね!


そしてここからは演技再現コーナー!

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ジャケットを脱ぎ、シャツに黒いセーターという出で立ちでスンホン再登場!
胸筋の厚みが、よく見えるぴったりとしたサイズ感です。

会場内から抽選で選ばれた幸運すぎる2名の方とスンホンさんで、胸キュンシーンを生演技!


どんなシーンかと言いますと、映画「ミス・ワイフ」より夜道で喧嘩をするシーン・・

二人で歩いていると急に立ち止まるスンホン。

それに気がつかず頭をぶつけてしまう女性。

スンホン「他の男が出来たんじゃないのか?」(疑う)

女性「誤解よ!」(怒る)

スンホン「僕は君を信じているよ。」(頭ぽんぽん!)

はい!こんな胸キュンシーンを大好きなソン・スンホンと一緒に女優になって演じられちゃうのです!


チケットの半券が入った箱より、幸運な二名が選ばれました!
緊張で頭が真っ白な二人にスンホンさんは
「カンペを見ながらで大丈夫ですよ。僕もこういうことは初めてで緊張します。」とフォロー。



そして本番スタート!
選ばれたお二人、きちんと感情を込めて、さらに笑いも誘っちゃうような演技で、とても素敵な女優さん!

最大の胸キュンポイントである"頭ぽんぽん"では終わらず、最後にはハグのプレゼント!
見ているこちらまで赤面してしまうような胸キュンコーナーでした。



続いて、マジックコーナー!
プロのマジシャンと思われる男女が、胴体切断など本格的なマジックを披露!
様々なマジックを披露する中で、女性が青い布を持って登場。
何度か布を上下し、布をめくると、女性が消え、ソン・スンホンが鮮やかに登場!


とても緊張している様子で、「喉が渇いた」とスタッフから水を受け取り、コップに注いでいると、手が離れ、水が注がれた状態でコップが宙に浮きました!
しれっとマジックを成功させ、照れ笑いするスンホンさん、とてもキュートです。


スンホンさんが一人で舞台に立ち、次のマジックの説明を丁寧に始めます。
「ここから皆さんに予言のマジックをお見せしたいと思います。
僕は皆さんをとても愛しています。そして皆さんも僕のことを愛してくれていると信じています。
心を込めて皆さんにテレパシーを使いたいと思います。」


「ここに封筒があります。封筒の中に、事前に4桁の数字を書いておきました。
会場の中から4人の方を選んで、数字を言っていただきます。」

「皆さんと僕の心が通じていれば、きっと叶うと思います。ここに4つのボールがあります。
僕がこれを投げますので、受け取った方が数字を言ってください。」

そして4つのボールがスンホンさんか投げられ、テレパシーを受け取ったファンの皆さんがそれぞれ数字を言いました。



集まった数字は「5 8 3 1」

最後に選ばれた方が壇上で封筒の中身を読み上げると、そこには「5 8 3 1」の数字が!
見事、ファンの皆さんとスンホンさんのテレパシーが繋がった瞬間でした。


さらにもうひとつ、スンホンさんよりプレゼントが!

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「ファンの皆さんにフルーツをプレゼントする」
そう言うと、スンホンさんは赤いハンカチを取り出し、銀の器に入れると、なんとハンカチがフル ーツに変身!
こちらのフルーツを使ってジュースをプレゼントしてくれるようです。

さすがに全員にプレゼントは難しいので、"健康になってほしい方"ということで、会場内で最年長の方2名にプレゼントすることが決定。


MCのYumiさんより「さすがにいないとは思いますが・・90代の方、いらっしゃいますか~?」と会場内へ呼びかけられます。

さすがにいらっしゃらないようで・・続いて「80代の方、いらっしゃいますか~?」という呼びかけに、続々と手が挙げられます!

84歳・・86歳・・88歳!!そんな時、1階後列あたりから「94歳~~~!」という声が!!!


周りの方にサポートされながら、94歳と88歳のお姉様が登壇!
壇上に上がると、会場からは拍手喝采!

二人は舞台下手にある白いソファーに案内され、スンホンさんは手を握り、寄り添いながら、まっすぐ話をする姿にまたキュンとしてしまいました。


94歳のお姉様は「イチジクのジュース」をご所望でしたが、
スンホンさん「イチジクを出すマジックは覚えてないんです・・」とタジタジ。


お姉様方との楽しいおしゃべりを一旦終えて、
「 僕が美味しいジュースを作って差し上げますからね!」と舞台上手にあるキッチンへ!(このためのキッチンでした!)



りんご、人参、ミニトマト、セロリ、みかん・・ざくざく切って、ぼんぼんとジュースマシーンに入れて、ワイルドに作っていきます。


スンホンさんがジュースを作っている間、ソファーで待っているお姉様がおしゃべりしている様子もまた可愛い。


そして完成したジュースを持って、お姉様方の元へ!


スンホン「お味はどうですか?」
94歳のお姉様「初めて飲んだ味だねぇ。美味しいです。スンホンさんってお顔が小さいのねぇ。そういえばイチジクのジュースはね・・」
と、もうおしゃべりが止まりません(笑)


スンホン「あ、おしゃべりをしている間に妹さんがジュースを飲みたそうですね。」
88歳のお姉様「こんな美味しいジュース、初めてです。感激です。」
素直に感動している姿にこちらまでじーんとしてしまいました。


改めて、ソン・スンホンさんは、どんな世代からも愛される俳優なのだと実感しました!



そして、ピンクの可愛い袋にずっしりとつまったファンからのラブレターを受け取り、最後の挨拶でこの日のイベントは終了となりました。

終始あたたかな愛に包まれ、スンホンさんの優しさが滲み出たファンミーティングでした。


(写真提供A・R・A)


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