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フー・ゴー(胡歌)&ウォレス・フォ(霍建華)―北海道バレンタイン撮影

女性向けのファッション誌「ハーパーズ バザー」の中国版はフー・ゴー(胡歌)(代表作:「風中の縁」)とウォレス・フォ(霍建華)(代表作:「金蘭良縁」「月下の恋歌」)を連れ、日本の北海道でロケを行い、バレンタイン特集の撮影を行いました。



女性誌に男性が出るのは何となくわかりますが、女性誌のバレンタイン特集に二人の男性が出るのが不自然だと日本のファンは思うかもしれないですが、中国のファンは大興奮しました。







フー・ゴーとウォレス・フォは中国で「胡霍CP」(CP=カップル)と呼ばれています(決して本当のカップルではありません)。二人は2009年に中国で放送された人気ファンタジー時代ドラマ「仙劍奇?傳三」(共演:ヤン・ミー、リウ・シーシー、ティファニー・タン)で初共演し、ドラマで仲間を演じる二人が友達になったそうです。
その後、二人の共演はなかったのですが、お互いの作品を応援したり、プライベートでも一緒に遊んだりします。去年、ウォレス・フォは、主演を務めた「花千骨」(原題)でクールで無口な神様を演じたため、視聴者から表情が硬いという批判が上がりました。しかしファンからは、ウォレスがフー・ゴーと一緒にいる時、表情がすごくほころんでいるではないかと反論し、二人のツーショットの写真をアップしました。
二人の写真が一気に広がり、ネットで二人が共演する時のメーキング、授賞式やイベントで並んでいる姿を続々とアップし始めました。やがて、プライベートではいつもおごそかで、大人らしいイメージのウォレスはフー・ゴーと一緒にいると、朗らかに笑い、照れた小娘のような表情を見せることが発見されました。



「花千骨」は、視聴率1位を獲得しつつ、配信の再生回数も史上初めて200億を突破し、中国で社会現象を引き起こしました。「花千骨」の放送終了後に、フー・ゴーが主演を務めた3作品「琅?榜(ろうやぼう)-麒麟の才子、風雲起こす-」、「偽装者」(原題)、「大好時光」(原題)が連続でテレビ放送されました。しかし、ドラマで共演するヒロインとの「カップル」より、「胡霍CP」の話題が一番盛り上がりました。



外見はお似合い(二人ともイケメン)で、キャリアも同じく大成功(2015年のヒット作品の主演)し、プライベートも仲よく、同じ独身の二人は次第に「胡霍CP」と呼ばれることになり、「是胡不是霍,是霍?不過」の諺も流行ってきました。(中国の諺「是福不是禍,是禍?不過」と発音が似ている為、ファンがアレンジした。意味:禍福は糾える縄の如し。)
次第に、「胡霍CP」の冗談はネットユーザーからメディアに拡散し、インタービューで記者に相手のことを聞かれることが定番となりました。フー・ゴーは自分が乙女座で山羊座のウォレスと相性がよく、お互いの顔を見ればすぐ相手が何かを考えているかを読み取れると、二人の関係をコメントしました。



そして、ウォレスも取材で「フー・ゴーとのカップル時間は長いよ。仲がいい親友で、お互い支え合い、お互いの才能を評価している。彼の作品は全部見たし、素晴らしい役者だと思う...5年後、もし僕が売れ残り、彼も僕を受け入れてくれるなら、真剣に(一緒になること)考えます。」とコメントしました。



それに対して、フー・ゴーは取材で「5年後僕は必ず独身と限らないじゃないか。もしその時、僕が独身だったら、僕が行くよ!」と答えて、ウォレスの36歳誕生日会に送るVTRでは「君ぜひ5年内に結婚しなさい。絶対...絶対...絶対僕のところには来ないで!」とコメント。緊張したようで噛んでしまいました。しかし、その後にフー・ゴーはウォレスが出演したトーク番組で、「5年後を期待していますね。もし僕がお嫁を貰わず、彼も嫁に行っていないなら、二人で完璧なカップルになろうか。」と告白VTRを送りました。ついに、ファンからの希望を「引き受けた」ようです。
恐らくこの経緯で、「ハーパーズ バザー」誌は二人の女性ファンの間での人気と「胡霍CP」の話題性を狙い、二人を特別ゲストとして、中国人も大好きなロマンチックな雪国北海道でバレンタイン特集の撮影を行いました。





文:Jenny
エスピーオーの中国人社員Jennyが、中国・台湾のエンタメニュースや流行を紹介します。

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