今年もやっぱりレミーが帰って来る!『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ VOL.2』 12 月 28 日(日)1回限定上映決定! 2025 年版オリジナルキーアート解禁! 限定 T シャツ販売決定! トークイベント開催!
40年間にわたり前人未踏の大暴走を展開したイギリスのバンド、モーターヘッドのフロントマンであるVo./B.レミー・キルミスターが
2015年12月28日に伝説となってから今年で10年。今年もレミーの命日(12/28)にモーターヘッド関連作品の劇場上映が決定した。
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ VOL.2』1日限定上映
・日時|12月28日(日)【20:50~トークイベント/21:15~上映開始/22:42終了予定】
・トークイベント登壇者(予定)|長谷川修平氏「モーターヘッド全曲解説」著者
・場所|シネマート新宿スクリーン1
・料金|通常料金 ※各種サービス適用
・チケット販売|12/15(月)17:00より劇場オンラインと劇場窓口にて販売開始
https://cinemart.cineticket.jp/theater/shinjuku/schedule#20251130
●2025年版限定Tシャツ:12/28(日)19:00より劇場グッズ売り場にて販売開始
負け犬として生まれ、勝つために生きた、ロックンロールの化身、極悪暴走御大レミー。
人類史上最高の暴走バンド モーターヘッドが2011年ドイツ、ヴァッケン・オープン・エアで轟音をかき鳴らした暴走映画!
≪モーターヘッドとレミー≫
核爆弾が落ちてもゴキブリとともに生き残るといわれ、2,000人もの女性と夜を共にし、1956年にはロックンロール誕生の瞬間を目撃、
マルボロとジャックダニエルにまみれて血液が猛毒化、ビートルズを愛し、世界最大音量のバンド《モーターヘッド》を40年間続け、1
945年クリスマスイブである12月24日に負け犬として生まれて以来、常に勝つために生き、不眠不休の大暴走を続けた人間とは思えない豪傑、
ロックンロールの化身レミー・キルミスターがこの世を去ったのは2015年。
70歳の誕生日を迎えてから4日後、癌を宣告されてからわずか2日後のことだった。
そして翌日、メンバーからモーターヘッドの活動終了が伝えられた。
1975年の結成以来、メインストリームとは真逆のロックの裏街道を驀進したモーターヘッドは、ヘヴィ・メタルとパンク/ハードコアという
普段相容れない両ジャンルからも熱い支持を集め、その両者が一触即発の状態に陥った場合でもモーターヘッドの曲を流せば全てがおさまるという、
この世に類を見ない存在感を誇ったバンドだ。
【TRACK LISTING】
1.Iron Fist 2. Stay Clean 3. Get Back in Line 4. Metropolis 5. Over the Top 6. One Night Stand 7. Rock Out 8. The Thousand Names of God
9. I Know How to Die 10. The Chase Is Better Than the Catch 11. In the Name of Tragedy 12. Just 'Cos You Got the Power 13. Going to Brazil
14. Killed by Death 15. Bomber 16. Ace of Spades 17. Overkill
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVol.2』
≪監督≫スコット・マクフェイデン
≪撮影≫マーティン・ホークス
≪音楽プロデューサー、MIX≫キャメロン・ウェブ
≪出演≫レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー
2012年作品/87分/日本語字幕/5.1ch
原題:Motörhead/The World Is Ours Vol2 Anyplace Crazy as Anywhere Else
キングレコード提供 フリークスムービー配給・宣伝 © 2012 UDR GmbH
【X】https://x.com/motorheadmovie
--- いつ、どこで、どんなライヴをこなしても何も変わらない、何も変わらないからいつ、どこの、どんなライヴかも見分けがつかないという暴走ロックンロールの切り札モーターヘッドの底力がスクリーンを通して伝わる上映が今年もやってきた。今年上映されるのはレミーの死の約4年前、
2011年にドイツのヘヴィ・メタルフェスティバル、ヴァッケン・オープン・エアでの暴走ロックンロールショウの模様を収録したライヴ作品
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』だ。
音楽のMIXは2004年のアルバム「Inferno」以降、2015年のラスト・アルバム「Bad Magic」まで、モーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュース、
バンドが最も信頼し、モーターヘッドの音を最も知り尽くしたキャメロン・ウェブが担当。
本作は、シネマート新宿にて12月28日(日) 20:50~の1回限定大暴走上映となる。
今回もまたいつも通り、大スクリーンで、爆音でモーターヘッドを鑑賞することができる。
そしてまたいつも同じことだが、鑑賞後数日間は耳が聞こえづらくなることを覚悟しなければならない。
さらに今回は映画上映前にトークイベントを開催予定。
12/24(水)、レミー・キルミスターの誕生日に発売となる「モーターヘッド全曲解説」の著者、
長谷川修平氏による公式音源314曲を徹底解説した本の内容説明から苦労話まで、ひたすらモーターヘッドを語る。
またこちらもいつも通り、モーターヘッドの象徴的アイコン“ウォーピッグ”を踏襲した日本独自のキーアートデザインが解禁。
モーターヘッドの基本であるいつも通りの黒と白、定位置にバンドロゴが。そしてモーターヘッドといえばスペード。
2025年版のデザインはウォーピッグのバックにスペードを配置した特殊なデザインとなっている。
本デザインを使用したTシャツも数量限定販売が決定!毎年即完売のモーターヘッドTシャツもぜひ手に入れていただきたい。
2025年版のデザインTシャツ 上映当日19:00より数量限定販売


「モーターヘッド全曲解説」
公式音源314曲を徹底解説!
モーターヘッド結成50周年、レミー没後10周年の節目に贈る公式音源の全曲ガイド!
デビュー作から最終作まで曲ごとに解説し、バンドの魅力と音楽の変遷を紹介。
初心者からコアファンまで、モーターヘッドの轟音と魂を体感できる必携の一冊!
[掲載アルバム]
・MOTÖRHEAD・OVERKILL・BOMBER・ON PAROLE・ACE OF SPADES・NO SLEEP ‘TIL HAMMERSMITH・IRON FIST・ANOTHER PERFECT DAY・NO REMORSE・ORGASMATRON・ROCK ‘N’ ROLL・NÖ SLEEP AT ALL・1916・MARCH ÖR DIE・BASTARDS・SACRIFICE・OVERNIGHT SENSATION・SNAKE BITE LOVE・EVERYTHING LOUDER THAN EVERYONE ELSE・WE ARE MOTÖRHEAD・HAMMERED・INFERNO・KISS OF DEATH・MOTÖRIZER・THE WÖRLD IS YOURS・AFTERSHOCK・BAD MAGIC・UNDER CÖVER
+アルバム未収録曲
価格:¥ 2,970 (本体 2,700+税)
発売日:2025/12/24
著者:長谷川修平
サイズ:四六判
ページ数:288ページ
ISBN:」978-4-401-65683-7
〈長谷川修平 プロフィール〉
公式ファンクラブ〈MOTÖRHEADBANGERS〉会員。90年代からのモーターヘッド・ファン。初めてのライヴは1997年クラブチッタ公演。その後ライヴを観るためにたびたびイギリスへ行くようになり、レミーと知り合う。ファンサイト「モーターヘッドバンガーズのブログ」を運営。
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0656830/

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter