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「暴君のシェフ」で読み解くソウル王宮オンライン講座に全国から参加者が集結

日本最大級の韓国語教室「K Village 韓国語」を運営する株式会社K Village(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 元就)は、2025年11月26日(水)、生徒および韓国好きのための情報メディア「K Village MODULY」ユーザーを対象としたオンライン特別講座「韓ドラ『暴君のシェフ』の舞台を学ぶ!韓国歴史のプロに教わるソウル王宮講座」を開催しました。

当日は、韓国史研究者・武井 一氏を講師に迎え、韓国ドラマ『暴君のシェフ』を入り口に朝鮮王宮の歴史やソウル王宮の魅力を学ぶ1時間の講座を実施。
韓国語学習とカルチャー体験を組み合わせた本企画には、全国から多くの韓国語学習者・韓ドラファンが参加し、「日本にいながら韓国を深く知る」新しい学びのスタイルとして高い評価をいただきました。

韓ドラ人気が「学び」へ進化 ― 企画背景と当日のハイライト

韓国ドラマや韓国エンタメの人気が続く中、K Villageには日頃から
・ドラマの背景となる歴史を知りたい
・セリフの深い意味まで理解して韓国語学習に活かしたい
という声が多く寄せられてきました。

特に近年は、ドラマを「楽しむだけ」ではなく「学びや自己成長につなげたい」というニーズが急速に高まっています。こうした背景から、K Villageでは韓国語学習とカルチャー理解を融合したK Village MODULY オンラインイベント第3弾「ソウル王宮講座」を企画しました。

当日は、韓国史研究者・武井 一氏を講師に迎え、韓国ドラマ『暴君のシェフ』の舞台となる朝鮮王宮や歴史的背景を、ドラマのシーンを交えながら解説。
ドラマのモデルとなった燕山君(ヨンサングン)の人物像や景福宮(キョンボックン)の構造や見どころ、宮廷料理やドラマの韓国語表現に隠れたニュアンスといった、「歴史×ドラマ×韓国語」がつながる濃密な60分となりました。
参加者の「日本にいながら韓国を深く知る体験」への熱量が高く、K Villageならではの「学びの新しい形」を提示できた回となりました。

開催後アンケートの評価

イベント終了後に実施したアンケートでは、参加者から非常に高い評価をいただきました。
コメント例(一部抜粋)
・ソウルへ行ったとき、今日習った王宮を実際に見に行きたい
・先生の解説がわかりやすく、教室での韓国語レッスンに加えこのようなイベントもあって有り難い
・今回のようなドラマ関連の企画にもっと参加してみたい

また、参加特典として配布した「ソウル王宮マップ」「宮廷料理レシピ」についても、旅行準備や文化理解に役立つと好評をいただきました。
オンラインでありながら、参加者一人ひとりの「学びの熱量」を引き出したことが、今回の高い満足度につながっています。

今後の展開

当社が掲げる「なりたいを応援し、叶える会社」という理念を中心に、韓国語学習を「語学学習」にとどめず、一人ひとりの夢や自己実現につながる場として拡大していきます。
推しの言葉を理解したい、韓国旅行をもっと楽しみたい、韓国文化を深く知りたい——
そんな「なりたい」を叶えるためのレッスンやイベント、学習サポートを今後も強化します。
初心者でも始めやすく、続けやすい環境づくりを進めながら、韓国語学習を人生の楽しさにつながる体験として提供してまいります。

 

K Village MODULYとは
K Village MODULYは、韓国語学習とカルチャーをつなぐ無料コミュニティアプリです。「学ぶ・つながる・楽しむ」をテーマに、語学レッスン動画やカルチャー記事、イベント情報、限定特典などを配信しています。
中でも注目を集めているのが、AI韓国語学習機能「毎日ハングル」。日々の生活シーンや季節・トレンドをテーマにした単語・会話を、AI機能を通じて手軽に練習できる機能で、「楽しみながら継続できる」次世代の学習体験として支持を広げています。
K Village MODULYユーザーは、オンラインイベントや限定講座への参加も可能。「推し活」や「韓ドラ」など、「好き」をきっかけに韓国語を学べる新しい学習コミュニティとして、幅広い世代から人気を集めています。
ダウンロードはこちら

本件に関するお問い合わせ
株式会社K Village
取締役 韓国部門 管掌役員 山本 隆
https://kvillage.co.jp/contact/

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