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「安寧録~海棠に降る光~」WOWOWにて8月より放送・配信|あらすじ・キャスト

「安寧録~海棠に降る光~」キービジュアル
© Croton Entertainment Co. Ltd.

名家の中で冷遇されてきた偽兄妹が、家族との確執を乗り越え過去の真相を追い求める中で、愛の本質に気付いていく姿を描くロマンス時代劇「安寧録~海棠に降る光~」が、WOWOWにて2025年8月より放送・配信予定。

本作は宋代の名家を舞台に、幼い頃から冷遇されてきた“偽兄妹”の2人が、時に家族として時に仲間として支え合いながら、やがて本当の気持ちに気付いていく姿を描くロマンス時代劇。明快なストーリー展開と繊細で奥ゆかしい描写が視聴者の心を捉え、本国では配信スタートから4日間で再生回数1億回を突破、5日間で2億回を突破するほどの大人気を博した。

中でも大きな注目を集めたのは、主演俳優2人の抜群のカップル度。父の側室の陰謀により、嫡女でありながら冷遇され別邸で育てられた羅宜寧(ルオ・イーニン)を演じるのは、ファンタジー時代劇「玉骨遥(ぎょっこつよう)」のヒロインでおなじみのレン・ミン。その異母兄とされる羅慎遠(ルオ・シェンユエン)を演じるのは、大ヒット時代劇「長相思」で大ブレイクした最旬俳優ジャン・ワンイー。2人の関係性が次第に変化していく様子にドキドキが止まらないと高い評価を受けた。そんな俳優たちの魅力に加え、徹底的な時代考証を行ない、セット、衣装、小道具など当時の名家の生活様式を細部に至るまで再現した。


「安寧録~海棠に降る光~」あらすじ

6歳の頃に、父・羅成章の悪賢い側室・喬月嬋にいわれのない罪を着せられ、嫡女でありながら別邸で育った羅宜寧(レン・ミン)。彼女は祖母である大奥様の還暦祝いの日、本邸のある都を訪れる道中、危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられる。その正体は彼女の異母兄に当たる羅慎遠(ジャン・ワンイー)。祖母から話を聞いて、羅慎遠が父に嫌われ族譜にも載せてもらえない存在だと知り、そんな彼に恩返ししようと考える羅宜寧。一方、羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしていた。還暦祝いを終えた羅宜寧は、体が弱った祖母のために本邸にとどまることを決め、母の死、そして自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく……。


「安寧録~海棠に降る光~」キャスト・スタッフ

原作:聞檀「首輔養成手册(原題)」
演出:マイ・グアンジー
脚本:モー・イェンシャン ほか
出演:ジャン・ワンイー、レン・ミン、ツーシャー


「安寧録~海棠に降る光~」
WOWOW
2025年8月より放送・配信予定
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信がございます
https://www.wowow.co.jp/release/007355

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