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2020年はBLドラマ元年?! 2021年もBLやブロマンスが注目ジャンルに!

新型コロナウイルスの感染拡大により家で過ごすことが多かった2020年。動画配信サービスが注目を集め、特定のファンが中心だったコンテンツがより広い層に拡大している。

なかでも今、男性同士の恋愛模様を描くBL(ボーイズ・ラブ)への注目が高まっている。BLの特徴としては、熱狂的なファンが多いこと。"オタク"といわれる女性に聞いた調査(※)によると、年間のBL関連購入金額は「10万以上」と答えた人が4割近く(37.3%)もいるとのこと。

さらにBLとは似て非なる「ブロマンス」というワードも。「ブロマンス」とは、「兄弟(Brother)」と「ロマンス(Romance)」を合成した造語で、恋愛的要素がないものの強い絆で結ばれた男性同士の関係を指す。ブロマンス作品にも注目だ。

※参考:【全国のオタクに聞きたい】BLにいくら注ぎ込む?BLお財布事情2020



「Rakuten TV」の2020年 年間総合ランキングでも、アジアのBL作品の人気が顕著に表れる結果となった。1位を獲得したのは、タイの放送局で2月に放送が開始されて以来、世界中に熱狂的なファンを抱えるBLドラマ「2gether」。

7月に独占先行配信を開始した直後から圧倒的な人気を集め、公開からわずか3カ月間で年間を通して首位獲得するほどの人気ぶりだ。インスタグラムで「#2gethertheseries」タグの投稿は85万件(2021年2月8日時点)と、日本だけでなく世界中で大人気の様子がうかがえる。

2位にはまたもやタイのBLドラマ「TharnType/ターン×タイプ」がランクインし、タイBLドラマの人気が伺える。ほかには、3位にブロマンス作品である「陳情令」(中国)、4位の「Until We Meet Again~運命の赤い糸~」(タイ)など、全体でも10作品中、半分以上をアジアBLやブロマンスドラマが占め、最注目ジャンルとなっている。


※参考:「Rakuten TV」年間総合ランキング

・集計期間: 2020年1月1日(水) ~ 2020年10月31日(土)
・集計方法: 「Rakuten TV」での売り上げ金額をもとに集計

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