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9月25日(金)よりロードショー

マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ〜俺たちのベイエリア・スラッシュ物語〜

まだ何者でもなかった若者たちが、ヘヴィ・メタルの世界地図を塗り替えた。
今振り返る、最速の群像劇。

日本でも絶大な知名度を誇るMETALLICA、MEGADETH、SLAYER、ANTHRAXのスラッシュ・メタル四天王(BIG4)に加え、
シーン最重要バンドであるEXODUSのほかTESTAMENT、POSSESSED、DEATH ANGELなど抜かりのない豪華出演陣。
今や全員が音楽界の殿堂入りレベルの大御所だが、そんな彼らにもまだ何者でもなかった時代があった……。

 舞台は1980年代初頭、不況にあえぐアメリカ・サンフランシスコ。労働者階級の少年たちが、海の向こうイギリスから「テープ・トレード」を通じて
手に入れた新しい音楽のうねりに心を撃ち抜かれた。
「もっと速く、もっと激しく」。彼らはその衝動のままにギターをかき鳴らし、夜な夜な仲間たちと集まっては、まだ見ぬ音楽の可能性を追いかけた。
華やかさとは一切無縁の、ニキビ面の少年たちの剥き出しな日々。
そうして、それまでまったく存在しなかった新たな音楽、スラッシュ・メタルが誕生した。

 『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』は、超豪華オール・キャストで構成された、
初期ベイエリア・スラッシュ・シーンの濃密な数年間に迫ったドキュメンタリー映画。
「METALLICAのデイヴ・ムステイン」「MEGADETHのケリー・キング」などファンには堪らない秘蔵エピソード・映像の数々。
客が頭上を飛び交う伝説のライブハウス「ルーシーズ・イン」の全貌、「メタリカ・マンション」での出来事。
そして絶頂期にいたMETALLICAを襲ったツアー・バスの悲劇。

 今や世界的スターとなった面々が、目を細めながら若気の至りを語り尽くす。
狭すぎるライブハウスにセットが入りきらなかった珍事、長期ツアーで空き家になったライバル・バンドの家に住み着いていた話、
ホームシックの寂しさを紛らわすために送りあった絵ハガキ。

ルックス重視の派手なメイクと衣装でL.A.から意気揚々とベイエリアに乗り込んできたある大物バンドが、「メイクを落とせ」と一喝された逸話など、
知られざるエピソード満載の1時間半。
 切磋琢磨するライバルでありながら、時に助け合い固い絆で結ばれていた彼らだけが知る秘密の物語。

セックス、ドラッグ、ロックンロールなL.A.メタルとは対極の、体育会系ジャンル。過激なスピードと暴力性を持ちながら、 どこか汗と笑顔が似合うその音楽は、たった数年でヘヴィ・メタルの世界地図を塗り替えた。

ヘヴィ・メタルのご意見番らから、早くも両作品にコメントが到着!

 『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ〜俺たちのベイエリア・スラッシュ物語〜

ベイエリア・スラッシュメタルは僕の音楽人生を完全に支配している(笑)
憧れでもある。このドキュメントは、スラッシュ・メタルを命懸けで演奏する仲間たちがたくさんいて、それを命懸けで応援する仲間たちがたくさんいて、一つのシーンがベイエリアに存在するという物語からスタートする。
メタルマニアからすれば羨ましい世界であるが、ろくなものではない(笑)
いや、めちゃくちゃである。
真面目な日本のスラッシュメタラーこそ見るべき作品なのではないだろうか?
破天荒な人生を送ってみたいが、出来ない人こそ見てほしい!
本来メタルはめちゃくちゃな世界感なのだ!だからこそ憧れる!!
Anchang(SEX MACHINEGUNS)

ヘヴィ・メタルが化学反応を起こし、加速度的に細胞分裂を生み出した時、このスラッシュ・メタルは誕生した。
結果、シーンは拡大して、多くのファンを呑み込んでいった。
伊藤政則(音楽評論家, DJ)

ヘヴィ・メタルという生命体がこうして生き長らえているのは、Seek and Destroy、探し求めてぶっ壊す哲学を生んだスラッシュ・メタルのおかげだ。本作品に出てくる全員に頭を垂れっぱなし。首が痛くなる。
武田砂鉄(ライター, ラジオパーソナリティー)


『デス・バイ・メタル〜デス・メタルを作った男〜

男としてこの世に生まれし者は、すべからくチャック・シュルディナーのような生き様を渇望すべし。カッコだけの偽物はいらない。太く短く、重く疾く、己の内なる魂を燃やし尽くせ!…と、思わず言いたくなるような珠玉のメタル・ドキュメンタリー。表現者としての苦悩、組織運営の難しさ、移りゆく時代の流れ。人生に必要な全てがこの映画に詰まっている。メタルヘッズはもちろん、普段メタルを聴かない人達にもぜひ色眼鏡を外して観てほしい。
アイキッド(ザ・リーサルウェポンズ プロデューサー)

チャックが重ねた実践が、現代のヘヴィ・メタルの多様な枝葉の支えになっている。
革命者は、どんな時代も再発見を待っている。DEATHの音楽がそれだ。
武田砂鉄(ライター, ラジオパーソナリティー)


それは、夢を追いかけた若者たちの青春群像劇でもあるのだ。

監督

アダム・デュビン

キャスト

デイヴ・ムステイン(メガデス)、カーク・ハメット(メタリカ)、ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)、ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)、ゲイリー・ホルト(エクソダス)、トム・アラヤ(スレイヤー)、チャーリー・べナンテ(アンスラックス)、アレックス・スコルニック(テスタメント)、ラリー・ラロンデ(ポゼスト)


スタッフ

製作:ジャック・ギュリック、レイチェル・ベンルール・デュビン
脚本:ブライアン・ルー、ハラルド・オイモエン、ポール・ラックマン

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