6月12日(金)~6月18日(木)1週間限定上映
鍵
谷崎潤一郎の官能純文学の傑作を大胆なオリジナルストーリーとして映画化した
『鍵』が6/12よりシネマート新宿にて公開決定!
夫婦の⽇記を交互に⽰す⼿法で性の深奥を描きだした⾕崎潤⼀郎の「鍵」。
市川崑、神代⾠⺒、池⽥敏春ら名⼿によって幾度となく映像化されてきた官能純⽂学の
⾦字塔が、⼤胆なアレンジを加えたオリジナルストーリーとして令和に蘇る。

「俺が死んだ後、誰かに抱かれるなんて我慢できない。どうすればいい︖」
⼯務店を営む剣持耕三は医者に余命半年の宣告を受ける。
歳の離れた妻・郁⼦を案じた剣持は、部下の⽊村と郁⼦を浮気させようと画策する。
思惑通りに事が運ぶも、どうしても郁⼦への想いを捨てきれない剣持は、次第に嫉妬を募らせていく。さらに郁⼦の⽇記を盗み⾒ると、
そこには⽊村の⾁体に強く惹かれる郁⼦の気持ちが⾚裸々に綴られていた。死を前に燃え上がる男の執着と偏愛の⾏き着く先は..
余命宣告を受けた主⼈公・剣持を演じるのは映画・TVドラマ・舞台と幅広い分野で変幻⾃在の演技をみせる吹越満。
死を前に愛する⼥性を他⼈の⼿に委ねまいと嫉妬に⾝を焦がす不器⽤な主⼈公をユーモラスに演じた。

剣持の年の離れた妻・郁⼦を『海の沈黙』(若松節朗監督)で映画初出演ながら存在感を残した菅野恵が⼤胆に演じるほか、
物語のキーパーソンとなる男性・⽊村に⼩出恵介が扮する。ほか、丸純⼦、那波隆史、佐倉萌、新藤まなみ、治⽥敦ら多彩な俳優陣が集結。
耽美⼩説の世界に⾎を通わせる。
メガホンをとるのは、脚本・監督業30年⽬を迎えたいまおかしんじ
『真夏の果実』に続き松本稔と再びタッグを組み、温かな筆致はそのままに新境地を開いた。
解禁されたティザービジュアルは吹越演じる剣持、菅野演じる郁⼦それぞれの横顔が切り取られ、「嫉妬がとまらない」のコピーが添えられ
たもの。真剣でありつつも滑稽な剣持の執着と、郁⼦の秘めた欲望を暗⽰するようなビジュアルに仕上がった。
併せて公開された特報映像には、剣持がエンディングノートを綴る様⼦が映し出される。
「郁⼦を抱きたい。でも思うように抱けない。俺はどうすればいいんだ」
死を前に揺れ動くその感情は執着か、純愛か。
ラストには海に向かって歩みを進める剣持に向かって呼びかける郁⼦の声が。「⾏っちゃダメだよ︕」
切なさも滲む本編の⼀端が垣間⾒える。
STORY..
「俺が死んだ後、誰かに抱かれるなんて我慢できない。どうすればいい︖」
⼯務店を営む剣持耕三は医者に余命半年の宣告を受ける。
歳の離れた妻・郁⼦を案じた剣持は、部下の⽊村と郁⼦を浮気させようと画策。
「浮気だのなんだの揉めてるうちは、俺が死ぬってことを忘れるだろう」
そのことを知ってか知らずか、徐々に距離を近づけていく⽊村と郁⼦。思惑通りに事が運ぶも、
どうしても郁⼦への想いを捨てきれない剣持は、⾝体の衰えとは裏腹に次第に嫉妬を募らせていく。
さらに郁⼦の⽇記を盗み⾒ると、そこには⽊村の⾁体に強く惹かれる郁⼦の気持ちが⾚裸々に綴られていた。
「⼀⽇でも⻑く⽣きて郁⼦を抱きたい。もっともっと抱きたい」
死を前に燃え上がる男の執着と偏愛の⾏き着く先は..
監督
いまおかしんじ
キャスト
吹越満、菅野恵、⼩出恵介、丸純⼦、那波隆史、佐倉萌、新藤まなみ、釜國まひろ、治⽥敦
スタッフ
企画︓利倉亮郷⿓⼆プロデューサー︓⽵内宏⼦ アシスタントプロデューサー︓東盛直道
撮影︓中澤正⾏ 録⾳︓⼭⼝勉 美術︓成⽥⼤喜 助監督︓⻄貴⼈ 編集︓蛭⽥智⼦ ⾳楽︓宇波拓 整⾳︓⼭⽥幸次
キャスティング協⼒︓関根浩⼀ 営業統括︓堤亜希彦配
