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3月6日(金)ロードショー

宣誓

イントロダクション

東日本大震災から15年
震災で妻と子供を失った自衛隊員と両親を失った少年。
喪失の経験と共に歩き出す、二人の再生の物語。

前作『陽が落ちる』で武士の妻、夫婦の覚悟に焦点を当てた重厚な人間ドラマを描き、高い評価を得た柿崎ゆうじ監督が、新たに挑むのは“喪失”と“再生”の物語。
主演は前作でも忘れがたい存在感を残した前川泰之。津波で妻と幼い娘を失いながら任務に立ち続ける自衛隊員・春日三尉を、静かな力を秘めた演技で息づかせる。舞台は東日本大震災の被災地。避難所支援に従事する春日は、深い痛みを抱えながらも、人々と正面から向き合う日々を過ごしていた。そんな中で出会うのが、両親を亡くし心を閉ざした少年・吉村和樹。立場も年齢も違う二人だが、失ったものの大きさは同じだった。静かな日常の積み重ねのなかで、春日は少年に、少年は春日に、寄り添いあうようにして再び“生きる力”を取り戻していく。本作は、陸上自衛隊の全面的な協力のもと、震災当時の現場に限りなく近い緊張と温度を映し出すことに成功した。過酷な現実の中にも確かに宿る希望を描いた、人間の再生をめぐるヒューマンドラマである。

ストーリー

震災の被災地に派遣された自衛隊員の春日三尉。自身も津波で妻と幼い娘を亡くしていたが、春日はそれを隠して任務に身を捧げていた。そんな彼が避難所で出会ったのは、同じく家族を喪い、心を閉ざした少年・吉村和樹だった。やがて和樹は、自衛隊の活動を静かに見つめながら、自ら人々を助ける行動を始める。絶望の底で出会った二人が、希望を信じて歩き出す−。喪失を越えて生まれる“再生”の物語。

予告編

監督

柿崎ゆうじ(『陽が落ちる』)

キャスト

前川泰之 竹島由夏
黄川田雅哉 出合正幸 水橋研二 伊藤つかさ 宮本真希 半井小絵 齋藤優聖
羽場裕一 内田朝陽 辰巳琢郎 徳重聡 大地康雄

スタッフ

プロデューサー:柿崎ゆうじ 前田茂司 井上和彦
ラインプロデューサー:善田真也
キャスティングプロデューサー:山口正志
音楽:西村真吾
撮影:松本貴之
照明:佐藤俊介
録音:小清水建治
編集:神谷朗
音響効果:柴崎憲治
自衛隊監修:橋口憲一
助監督:松本壇

製作協力:アカデミーエンターテイメント ビーテックインターナショナル
協力:防衛省
制作プロダクション:楽映舎
企画・製作:カートエンターテイメント
配給:NAKACHIKA PICTURES
2025年/122分/シネマスコープサイズ/5.1ch Ⓒ2025 Kart Entertainment Co.,Ltd.

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