監督
フランチェスコ・ジッペル
7月12日(土)1日限定上映 ≪容赦なき大巨匠ウィリアム・フリードキン 3 作上映≫
容赦ない鬼ともいえるフリードキンの素顔に迫った『フリードキン・アンカット』はフランシス・フォード ・コッポラ、
ウェス・アンダーソン、クエンティン・タランティーノ、デイミアン・チャゼル、ウォルター・ヒル、ウィレム・デフォー、
エドガー・ライトなど錚々たる映画人たちとともにフリードキン自身が自らについて語るドキュメンタリー。
フリードキンの言葉のひとつはこれだ。「俳優も監督もどちらも職業だ。仕事なんだ。
自分を芸術家だなどと抜かすバカがいるが、頭がイカれてる。
仕事をこなした先に初めて芸術が生まれる。
自分が芸術家などと思った瞬間、終わりだ。
プロフェッショナルに徹してただ努力することが大事だ。
そして物語を作り続けることだ」。
『フリードキン・アンカット』はこのようなしびれる言葉に満ちている。
フランチェスコ・ジッペル
ウィリアム・フリードキン、フランシス・フォード・コッポラ(『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』監督)、
エレン・バースティン(『エクソシスト』主演)、ウェス・アンダーソン(『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』監督)、
クエンティン・タランティーノ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』監督)、
マシュー・マコノヒー(『キラー・スナイパー』主演)、デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』監督)、
ウォルター・ヒル(『ストリート・オブ・ファイヤー』監督)、ウィレム・デフォー(『L.A.大捜査線/狼たちの街』出演)、
エドガー・ライト(『ベイビー・ドライバー』監督)、ダリオ・アルジェント(『サスペリア』監督)、
マイケル・シャノン(『BUG/バグ』出演)、ウォロン・グリーン(『恐怖の報酬』脚本)、
ウィリアム・ピーターセン(『L.A.大捜査線/狼たちの街』主演)、ジーナ・ガーション(『キラー・スナイパー』主演)、
キャレブ・デシャネル(『キラー・スナイパー』撮影)、ズービン・メータ(インド出身の指揮者)、
ランディ・ジャーゲンセン(元ニューヨーク市警の捜査官)、フィリップ・カウフマン(『SF/ボディ・スナッチャー』監督)