6月14日(土)22:30の回 ※1夜限定オールナイト上映!
石井隆オールナイト!
■特集上映「石井隆Returns」 新宿オールナイト
『GONIN』 『月下の蘭』 『フリーズ・ミー』上映+スペシャルトークショー
■日時:6月14日(土)22:30~翌4:40頃
■場所:シネマート新宿 スクリーン1
■作品:『フリーズ・ミー』 『月下の蘭』 『GONIN』 (上映順)
■ゲスト:伊藤洋三郎、桝田幸希、屋敷紘子
■販売:5/22(木)18:00より劇場オンラインにて販売開始
※残席ある場合、翌日オープン時より窓口も販売
https://cinemart.cineticket.jp/theater/shinjuku/schedule#20250509
■ゲスト:伊藤洋三郎、桝田幸希、屋敷紘子

●22:30~22:55トークショー
●23:00~0:42『フリーズ・ミー』
●1:00~2:28『月下の蘭』
●2:45~4:34『GONIN』
【オールナイト 上映作品(3本)】
■『フリーズ・ミー』 
石井隆作品の常連となる井上晴美の初主演作品。
鶴見辰吾、北村一輝、竹中直人らが怪演する“常軌を逸した男たち”がヒロイン・ちひろの前に次々と立ちはだかる、本格サイコスリラー。
目を覆いたくなるようなバイオレンス描写、暴力の権化ともいえる男たちに対し、ちひろが取ったある行動とはー。
本編トラウマになる可能性があるため、鑑賞にはご注意を。
監督・脚本:石井隆
撮影:佐々木原保志
照明:安河内央之
美術:山崎輝
編集:川島章正
録音:宮本久幸
音楽:安川午朗
出演:井上晴美、鶴見辰吾、北村一輝、松岡俊介、竹中直人
(2000年/101分) (C)2000 Softgarage・日活
■『月下の蘭』
妻子を見殺しにしてしまった中年男が、ヤクザの追われる少女・蘭と青年との出会いを通し、再起を図るハードボイルド・アクション。
根津甚八が初めて石井作品に主演し、その後常連に。また石井監督が劇画家時代から描く名美のイメージにそっくりな余貴美子が
石井作品に初出演、その後『ヌードの夜』に繋がる。
Vシネマ製作された劇場未公開作品のため、スクリーン初上映。
監督・脚本:石井隆
撮影:下元哲
照明:佐久間優
美術:丸尾知行
編集:井上治
録音:小高勲
音楽:安川午朗
出演:根津甚八、藤原美紗、山口祥行、余貴美子
(1991年/88分) (C)日活
■『GONIN』
これまでの男女の物語を抑え、夜の新宿・歌舞伎町を舞台に、社会で行き詰った5人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末を、
壮絶なバイオレンス・アクションで描き、新境地を開いた傑作。
行き詰った5人の男たちに敵対する、ヤクザ2人と殺し屋2人‥総勢9人による殺し合いの結末はいかにー。
公開当日のキャッチコピーは「キレたら止まらない」。
挿入歌にちあきなおみ「紅い花」が使用されている。
監督・脚本:石井隆
製作総指揮:奥山和由
撮影:佐々木原保志
照明:牛場賢二
美術:山崎輝
編集:川島章正
録音:北村峰晴
音楽:安川午朗
出演:佐藤浩市、本木雅弘、根津甚八、竹中直人、椎名桔平、ビートたけし、
木村一八、鶴見辰吾、永島敏行
(1995年/109分) (C)1995年松竹株式会社
6/6(金)~特集上映「石井隆Returns」の開催を記念し、開催期間中の6/14(土)にオールナイトの開催が、シネマート新宿にて決定しました!
上映作品は『GONIN』(95年/松竹)、『月下の蘭』(91年/日活)、『フリーズ・ミー』(2000年/日活)の3本立て。
『GONIN』は、夜の新宿・歌舞伎町を舞台に、社会で行き詰った5人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末を、
壮絶なバイオレンス・アクションで描き、新境地を開いた傑作。
行き詰った5人の男たちに敵対する、ヤクザ2人と殺し屋2人‥総勢9人による殺し合いの結末はいかにー。
新宿を舞台にした『GONIN』が新宿の映画館で見られる貴重な機会となる。
『月下の蘭』は、妻子を見殺しにしてしまった中年男が、ヤクザの追われる少女・蘭と青年との出会いを通し、再起を図るハードボイルド・アクション。
根津甚八が初めて石井作品に主演し、その後常連に。
また石井監督が劇画家時代から描く名美のイメージにそっくりな余貴美子が石井作品に初出演、その後『ヌードの夜』に繋がる。
Vシネマとして製作された劇場未公開作品が、スクリーン初上映。
『フリーズ・ミー』は、石井隆作品の常連となる井上晴美の初主演作品。鶴見辰吾、北村一輝、竹中直人らが怪演する
“常軌を逸した男たち”がヒロイン・ちひろの前に次々と立ちはだかる、本格サイコスリラー。
目を覆いたくなるようなバイオレンス描写、暴力の権化ともいえる男たちに対し、ちひろが取ったある行動とはー。
いずれも、石井隆監督が作り出すバイオレンスな世界感や、ファンを魅了するアクションが一気に体感できる3本。
性愛と暴力を通して、叙情的に、かつ情熱的に描き上げた石井隆ワールドを堪能できるラインナップとなっております。
上映前には、石井隆監督にゆかりのあるゲストを呼んだトークショーも実施予定。

