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4/25(木)までの上映

RHEINGOLD ラインゴールド(PG12)

実在するドイツのラッパー&音楽プロデューサー カターの半生を描き出した破天荒なサクセスストーリー!
ジワ・ハジャビはクルド系音楽家のもとに生まれ、パリに亡命し音楽教育を受け、ドイツのボンに移り住むが、両親は離婚し貧困を味わう。ある日、街の不良たちにブチのめされ、やり返したい一心でボクシングを覚え、カター(Xatar:危険なヤツ)となったジワは、ドラッグの売人や用心棒などで金を稼ぐようになり、さらには、金塊強盗までしてしまう。世界的指名手配犯となり、逃亡中のシリアで拘束され、送還されたドイツの刑務所内でレコーディングした曲でデビュー、本物の“ギャングスタ・ラッパー”となり、音楽プロデューサーとして成功する……。実話に基づく破天荒なサクセスストーリー。
監督は、『女は二度決断する』でゴールデングローブ賞外国語映画賞を獲得したほか、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンでも主要賞を獲得しているファティ・アキン監督。本国ドイツでは1000万ドル近い興行成績を上げる大ヒット作となった。
主人公ジワ・ハジャビ:カターを演じるのは、「悪魔は私の大親友」でヒロインが恋する高校イチのモテ男を演じたエミリオ・サクラヤ。アイドル俳優的なポジションだったサクラヤだが、本作をきっかけに大変貌を遂げている。また、セリフ監修としてカター本人が参加している。

予告編

監督

ファティ・アキン

キャスト

エミリオ・サクラヤ、カルド・ラザーディ、モナ・ピルザダ

スタッフ

脚本:ファティ・アキン

撮影:ライナー・クラウスマン
編集:アンドリュー・バード
美術:ティム・パネン
音楽:ジワ・ハジャビ aka Xatar オリジナル管弦楽曲:エグバル・ハジャビ
音楽監修:ピア・ホフマン
監修:マエストロ
セリフ監修:Xatar

140分/1.85:1/2K/2022/ドイツ語、クルド語、トルコ語、オランダ語、英語、アラビア語/ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ 日本語字幕:吉川美奈子
配給:ビターズ・エンド

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Photo© 2022 Bombero Int. _ Warner Bros. Ent. _ Gordon Timpen

物販情報

パンフレット 750円

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