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THE KILLER/暗殺者(PG12)

チャン・ヒョク主演映画『The Killer: A Girl Who Deserves to Die(英題)』が、『THE KILLER/暗殺者』の邦題で5月26日よりシネマート新宿ほかにて全国公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルと予告編が解禁!!

 本作は、10年以上にわたりボクシングやテコンドーを嗜んで肉体を作り上げ、近年はアクション俳優としての活動が続くチャン・ヒョクが自ら企画・出演したアクションエンターテインメント。『剣客』に続きチャン・ヒョクと2度目のタッグとなったチェ・ジェフン監督が、同名のウェブ小説を原作にアクション作品へと昇華させ、韓国と北米で同時公開を果たした。

 引退した最強の暗殺者ウィガン(チャン・ヒョク)は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていた。そんな中、友人と旅行に行く妻から友人の娘である女子高生ユンジ(イ・ソヨン)の面倒を見てほしいと頼まれる。短期間、保護者の役割だけすればいいと軽く考えていたウィガンだったが、人身売買を企む組織にユンジが拉致されてしまう。彼女を取り戻すべく、ウィガンの暗殺者としての本能が再び覚醒していく。

 公開されたポスターには、「最後の任務:孤独な少女を守り抜け」というキャッチコピーとともに、チャン・ヒョクが鋭い眼差しで銃弾を放つ様子が描かれている。

予告編は、銃撃戦から斧やナイフを使う戦闘シーンまで、チャン・ヒョクのスタントマンなしのアクションシーンが満載の映像となっている。そんな彼を犯罪組織のメンバーであり、最強の敵として迎え撃つのは、香港とハリウッドで活躍してきたベテラン俳優ブルース・カーン。最強の暗殺者を演じ、返り血を浴びても表情一つ変えないチャン・ヒョクの姿が収められている。

ストーリー

伝説の暗殺者に託された最後の使命
それは孤独な少女を守ることだった――
引退した最強の暗殺者ウィガン(チャン・ヒョク)は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていた。そんな中、友人と旅行に行く妻から友人の娘である女子高生ユンジ(イ・ソヨン)の面倒を見てほしいと頼まれる。短期間、保護者の役割だけすればいいと軽く考えていたウィガンだったが、人身売買を企む組織にユンジが拉致されてしまう。ユンジを取り戻すべく、ウィガンの暗殺者としての本能が再び覚醒していく――。

公式Twitter

予告編

監督

チェ・ジェフン

キャスト

チャン・ヒョク、ブルース・カーン、イ・スンジュン、イ・ソヨン

スタッフ

2022年/韓国/韓国語/シネスコ/5.1ch/95分/字幕翻訳:福留友子/英題:The Killer: A Girl Who Deserves to Die
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配給:クロックワークス

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