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4月29日(月・祝)16:25の回 ※1日限定上映

恋する惑星 4Kレストア版

タイムスケジュール

月曜ペアデイ

SCREEN1 / 335席(車いすスペース2)

  • 販売対象外

  • 先行予約受付中

    オンライン

上映後トークショーあり

ストーリー

刑事223号は、別れた恋人が好きだったパイナップルの缶詰を買い続けていた。だが、彼女を忘れるため、バーの片隅で出会った金髪の女性に声をかけて一夜を過ごすことになる。その頃、刑事223号もよく立ち寄る小食店に新しい店員が入ってくる。新入りのフェイは、夜食を買いに来た警官663号に恋心を抱き、偶然手に入れた彼の家の鍵で部屋に忍び込み……。

※当館での上映は、2Kでの上映となります。上映素材は、4Kにコンバートされたものです。

【日程】2024年429日(月・祝) 『恋する惑星 4K』16:25の回(上映後トークショー)
【料金】2,000円均一
【登壇(予定)】菊地 成孔(音楽家/文筆家/音楽講師) 森 直人(映画評論家)
【販売】4/12(金)20:00より  劇場窓口&劇場オンライン予約
オンライン予約ページ:https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

菊地 成孔(キクチ・ナルヨシ)
1963年生まれの音楽家/文筆家/音楽講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、映画やテレビの劇伴も多い。「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意志のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ、2023年には映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の劇伴を担当。

 

 

 

 

 

森 直人(モリ・ナオト)
映画評論家。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』(フィルムアート社)、『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「Numero TOKYO」「キネマ旬報」「シネマトゥデイ」などで定期的に執筆中。 YouTubeチャンネル『活弁シネマ倶楽部』でMC担当中。



【書誌情報】
星海社PIECE『WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI
ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ』
著者:ウォン・カーウァイ、ジョン・パワーズ
翻訳:田畑暁生(たばた・あけお)
ページ数:304ページ
発売日:2024年4月23日(火) *お住まいの地域により発売日は異なります
定価:13500円(税込)
販売サイト
https://www.seikaisha.co.jp/information/2024/04/02-post-wkw.html
【本書内容紹介】
2046部限定刊行
本書は、ウォン・カーウァイ自身が監督した11作品の創作過程を通じて、映画や役者、そして人生そのものについて彼が惜しげも無く語りきった唯一の著書であり、
そのスタイリッシュな映像美を凝縮した250枚を超えるビジュアルを余すことなく収録した、まさにファン必携の贅を尽くした一冊である。
ウォンの作品は、儚く、孤独な美を宿す。刹那的だからこそ激しい逢瀬や、何度すくおうともたちまち手から零れ落ちるような切ない別離──ウォン映画ならではのシークエンスの根源がこの一冊に宿っている。
*本書は「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI」(Rizzoli、2016年刊)の日本語翻訳版です

※上映日当日、劇場にて若干数 販売予定。

オフィシャルグッズ

予告編

監督

ウォン・カーウァイ

キャスト

トニー・レオン、フェイ・ウォン、ブリジット・リン、金城武、ヴァレリー・チョウ

スタッフ

脚本:ウォン・カーウァイ
撮影:クリストファー・ドイル、アンドリュー・ラウ

1994年/香港/原題:重慶森林/英題:Chungking Express/102分/1.66:1/広東語/5.1ch
© 1994 JET TONE PRODUCTIONS LTD. © 2019 JET TONE CONTENTS INC. ALL RIGHTS RESERVED

物販情報

〈関連書籍〉スクリーンアーカイブズ トニー・レオン 復刻号 ¥2,530

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