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アジアをもっと好きになる

8月5日(金)より2週間限定 上映

ブラック・フォン

ストーリー

恐怖が同時進行する、ブラムハウス・プロダクションズのサイコ・スリラー。
『透明人間』ではリー・ワネル、『ゲット・アウト』ではジョーダン・ピール、『スプリット』ではM・ナイト・シャマランとタッグを組み、優れたスリラー作品を世に送りだして来た、ハリウッド気鋭の映画制作集団ブラムハウス・プロダクションズ。そんなヒットメイカーが新たなパートナーに選んだのは、『ドクター・ストレンジ』、『エミリー・ローズ』の監督で知られるスコット・デリクソンだ。サイコパス、スーパーナチュラル、サイキックといった様々な要素が同時進行的に繰り広げられるスリリングな映画が誕生した。

コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る。原作はジョー・ヒルの短編小説「黒電話」。出演はイーサン・ホークほか。

予告編

監督

スコット・デリクソン

キャスト

イーサン・ホーク, メイソン・テムズ, マデリーン・マックグロウ

スタッフ

PG-12/104分/2021年(米)/配給:東宝東和
(C)2021 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.

物販情報

パンフレット 880円

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