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5月29日(日)16:30 1日限定上映

『映画:フィッシュマンズ』Blu-ray発売記念 新作ドキュメンタリー『闘魂:フィッシュマンズ』特別限定上映会

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『映画:フィッシュマンズ』Blu-ray発売記念

新作ドキュメンタリー『闘魂:フィッシュマンズ』特別限定上映会

日時|529()16:30の回(上映後トーク付)
劇場|シネマート新宿スクリーン1

登壇|手嶋悠貴(監督)
料金|1,800円均一
販売|5/14()11:00よりオンライン&窓口販売開始

【オンライン販売】
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

・登壇者及び舞台挨拶の予定は、急遽変更になる場合がございます。予めご了承ください。

・マスク着用等の「新型コロナウィルス」感染予防対策にご協力をお願いします。

・最前列の販売は、ございません。

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2021年7月9日に全国公開された『映画:フィッシュマンズ』は、コロナ禍にも関わらず異例の大ヒットロングランとなり、Filmarks 初日満足度ランキングで1位を獲得。多くのファンがリピート鑑賞をし、動員3万人を突破して全国各地でフィッシュマンズ旋風を巻き起こした。

 「映画:フィッシュマンズ」の撮影は、「闘魂2019」ライブのリハーサルから開始された。このライブはフロントマン・佐藤伸治が亡くなって20年の節目の年に開催され、生前最後のライブとなった『男達の別れ』を彷彿とさせるセットリストが披露された。中でも「ゆらめきIN THE AIR」を、初めて佐藤伸治の声を使って演奏して会場を魅了し、新たな歴史を刻んだライブとなり、映画の方向を決定付けたライブとなった。

 「映画:フィッシュマンズ」を手掛けた手嶋悠貴監督と映画制作チームが、この「闘魂2019」のリハーサルに密着した未公開映像を使い、全く別のドキュメンタリー作品として世に出した本作。フィッシュマンズ独自のグルーヴが作り出される過程が丁寧に映し出されており、音楽ファンは必須の内容となっており、リーダー茂木欣一が「フィッシュマンズ」の活動を続ける覚悟が浮き彫りになっていく。

 【「闘魂:フィッシュマンズ」あらすじ】

1991年のメジャーデビュー以降、国内外で熱い支持を受けるダブ・ロックバンド、フィッシュマンズ。彼らは、ボーカリスト・佐藤伸治が亡くなって20年の節目にライブ『闘魂 2019』を開催し、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了した。

 『映画:フィッシュマンズ』の撮影は、この『闘魂 2019』のリハーサルから始まった。和やかな雰囲気で始まったセッションは、やがて熱を帯び、試行錯誤と微調整を積み重ねるストイックな作業に入っていく。メンバーの顔つきが変わる。それぞれの鳴らす音がぶつかり合い、絡み合って、グルーヴが生まれる。

 彼らはずっと封印していた楽曲「ゆらめき IN THE AIR」を演奏しようとしていた。『闘魂 2019』にかけるメンバー・関係者のそれぞれの想い、バンドの看板を守り続けてきたリーダー・茂木欣一の覚悟が、いま明らかになる。

 

予告編

監督

手嶋悠貴

キャスト

茂木欣一 柏原譲 HAKASE-SUN 関口“dARTs”道生 木暮晋也 ZAK

原田郁子 ハナレグミ UA 

スタッフ

企画・製作:坂井利帆 撮影:山本大輔 録音・整音:黄永昌 録音: 弥栄裕樹 構成:和田清人 編集:大川景子 アートディレクター:大村雄平 制作プロダクション:Setagaya Fisheries Cooperative

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