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4月8日(金)~4月14日(木)1週間限定上映!

劇場上映版『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』

 <作品概要>

2021年、エリック・クラプトンは同年5月に恒例のロイヤル・アルバート・ホールでのライブを予定していたが、世界中を襲っている(パンデミック)COVID-19の影響のためにキャンセルすることになってしまった。このロックダウンの状況下で、アーティストは何ができるのか考えたクラプトンは、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と思い、イギリスの田舎町に旧知のメンバーを集め、無観客でのアコースティックでのライブを行うことにした。

「僕がしたいのは、ロウソクの火を燃やし続けるように、演奏をしつづけることなんだ」エリック・クラプトン

クラプトンのキャリアの中から選び抜かれたセットリスト、そして30年ぶりに収録されるアコースティックライブ。

メンバーはクラプトンの盟友ネイザン・イースト、スティーヴ・ガッド、そしてクリス・ステイントン。サウンド・プロデューサーには数々の歴史的名盤を手掛け、誰もが知るクラプトンの大ヒット作「アンプラグド」も手掛けた伝説のプロデューサーラス・タイトルマンが担当。 そしてバンドはリハーサルを行いながら、クラプトンの膨大なレパートリーの中から、エレクトリックとアコースティックの両サイドからの選曲を進めていき、最終的にクラプトン自身のルーツを探求するような選曲となった。また演奏自体にもこだわりを見せ、通常のライブでは表現し辛いが、無観客のクローズドだからできる繊細な演奏を心掛け、メンバーがとても楽しそうにプレイをしているのを感じることができる。 ロイヤル・アルバート・ホールでのライブと続くツアーは中止になってしまったが、そのおかげで、この特別なライブを我々は体験することができることとなったのだ。

 

尚、今回公開される劇場上映版には、後日発売されるDVD/BDとは一部別編集、さらに劇場上映版のみで観ることができるオフ・ショット、インタビュー等の15分以上の別映像が収録されている。

 

【劇場上映版『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』曲リスト】

Driftin Blues Nobody Knows You When You're Down And Out Golden Ring

Black Magic Woman Man of the World For Kerry River of Tears Rock Me Baby Believe in Life Going Down Slow Layla Tears in Heaven Bad Boy Got My Mojo Working

 

監督:デヴィッド・バーナード

出演:エリック・クラプトン、スティーヴ・ガッド、ネイザン・イースト、クリス・ステイントン、ラス・タイトルマン、他

配給:Eastworld Entertainment / カルチャヴィル

89/カラー/イギリス/2021

©2021 Bushbranch Productions Ltd All Rights Reserved

エリック・クラプトン プロフィール

 デビューして半世紀以上、波乱万丈な人生を歩みつつも、常に第一線で活躍しつづけ、日本でも絶大な人気を誇る「スローハンド」クラプトン。日本では「ベスト(1999)」200万枚、「アンプラグド」(1992120万枚と、洋楽としては驚異をセールスを記録、また来日公演も現在まで通算22回行っており、日本においてのクラプトンの人気の凄さを物語っている。直近では2019年の武道館5日間公演がある。

 

エリック・クラプトン:レーベルサイト

https://www.universal-music.co.jp/eric-clapton/

予告編

監督

デヴィッド・バーナード

キャスト

エリック・クラプトン、スティーヴ・ガッド、ネイザン・イースト、クリス・ステイントン、ラス・タイトルマン、他

特別料金

2,200円均一

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