Cinem@rt

アジアをもっと好きになる

3月4日(金)~3月10日(木)1週間限定【ブーストサウンド上映】

映画:フィッシュマンズ【ブーストサウンド上映】

《INTRODUCTION》

2019 年に実施した MotionGallery のクラウドファンディングで 1,157 名もの方々から 18,276,687 円におよぶ支援を集め、撮影と編集合わせ製作期間に二年以上を費やした本作。2019 年 2 月の「闘魂 2019」のリハーサルから撮影を開始し、明治学院大学ソング・ライツ部室、渋谷 La.mama、渋谷クラブクアトロ、三軒茶屋クロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷野外音楽堂をはじめメンバーとゆかりの地を訪れインタビューを敢行。

今まで多くを語ることなかった現・旧メンバーがカメラの前で当時の事を振り返るほか、関係者が大切に保管していた 100 本以上の VHS などの素材をデジタイズ化した本邦初の映像を多数収録。FISHMANS  メジャーデビュー30  周年の節目にふさわしい、172 分におよぶ渾身のドキュメンタリー映画が遂に完成。

《あらすじ》

90 年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28  男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。

だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999 年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。

ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして 2019  年、佐藤が世を去ってから 20 年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう――。

過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30 周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。

※本作のムビチケは2021年9月末日で利用期限を迎えたため、現在すべての劇場でご利用いただけません。

ブーストサウンドとは】

通常のシネマのスピーカー、サブウーハーに加えスクリーン前方に4台配置したサブウーハー【JBL-ASB6118】からも重低音出力。

VGC技術を採用した18インチ低域ドライバーを搭載し、迫力あるサウンドを出力することが可能。

「シネマ専用ではないコンサートホールやスタジアムなどでも使用されるモノで迫力と臨場感を再現。

映画館にコンサートホール用のサブウーハーを導入することで、お客様は、体の奥まで重低音サウンドを体験することができ、より深い臨場感の中で映画鑑賞を楽しむことができる。」

※素材集音状況により出力の大きさが変わりますので予めご了承ください。

※ブーストサウンド上映は、全ての作品で実施しているものではございません。

重低音出力をブーストすることにより、より臨場感が増す作品を選定し実施を致します。

作品タイトルの横に表示を致します。

オフィシャルグッズ

予告編

監督

手嶋悠貴

キャスト

出演者:佐藤伸治、茂木欣一、小嶋謙介、柏原譲、HAKASE-SUN、HONZI、関口“dARTs”道生、木暮晋也、小宮山聖、ZAK、原田郁子(クラムボン)、ハナレグミ、UA、YO-KING(真心ブラザーズ)、こだま和文(元 MUTE BEAT,7KODAMA AND THE DUB STATION BAND)

スタッフ

監督:手嶋悠貴 企画・製作:坂井利帆 撮影:山本大輔 録音・整音:黄永昌 録音: 弥栄裕樹 構成:和田清人 編集:大川景子
アートディレクター大村雄平 制作プロダクション:Setagaya Fisheries Cooperative
配給: ACTV JAPAN/イハフィルムズ

特別料金

2,500円均一

物販情報

パンフレット 2000円
キーホルダー(ブルー) 900円
キーホルダー(イエロー) 900円
クリアファイル3種セット 1200円
フローティングペン 1200円
写ルンです 3500円
※在庫状況により、品薄・完売の場合がございます

TOP